アメリカ映画や、テレビドラマを観ていると、時々
「君に良い知らせと、悪い知らせがある」と、切り出すセリフがある。
こういう言い方は、はやりの言葉らしくて、
日本のドラマにはまだ、見られない。(あまり観ていないが・・・)
私は、そんな言い方が好きだなと、思う。
何となくお洒落な感じがする。
ところで、
今朝は、
長女から電話がかかった。
長女「お母様!○○が、医学部に合格したの。」
(○○は、長女の息子である)
私「きゃ=!!おめでとう====!!!!!!」
去年は、受験に失敗して、浪人中だった孫だ。
この一年、ずいぶん辛い戦いをしてきた、
医者を諦めると言ったら、担任の先生から
「君は絶対、医者に向いているんだ!
君のような人間が、医者になってほしい!」と励まされ、
決心を固めて、もう一度チャレンジしたのだ。
今日、
挨拶に行ったら、先生が、涙を流して喜んでくれたそうだ。
熱い教師もいたものだね。ありがたいことでした。
長女「で、お母様、夫に癌がみつかったの」
私「えっ!!」
長女の夫はやっと、50代に足をかけたところ。
まだまだ若い。
それなのに、
手術できない部位に癌があるって・・・・・・・・・・