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カテゴリ:日常
10年ほど前から、テレビで騒がれるようになった
近所の迷惑者、嫌われ者の変人は、ゴミの家の住人で、 家の中は勿論、家の周辺にまで、ゴミを重ね、悪臭をブンブン撒き散らし、 漂わせて、近所中の顰蹙をかっているお話。 3年ほど前からは、普通の主婦やOLさんが、部屋を片付けられず、 部屋に、物をためこんで、にっちもさっちも行かない状態だという記事が 賑わうようになった。 今期 ダンシャリという言葉ができたそうだ。 断と捨と離、という文字をあてるらしい。 片付かない部屋の物のほとんどをパシッと捨てて、 さっぱりとした部屋によみがえらせるという意味らしい。 しかも、講習会に3万円も出して、 ダンシャリのテクを勉強しに行く女性が多いそうだ。 全くばかばかしいが、その講師が、 ある女性宅の ダンシャリお手伝いをするところのドキュメントがあったので、 ちょっとだけ見ていると、 バッタバッタと勢いよく捨てさせられて、 ついに、トラック一台分も捨てられていた。 私はつい、 「うちには来ないで~~」と叫んでしまう。(あほや) でも、ひとつ気に入った言葉があった。 「それは、捨てなくていいんです」ときっぱりおっしゃった物。 たとえば思い出の写真とか、 見たら、元気が出る物は、捨てなくていいんですって。 ははぁ~~~ よかったぁ~~!なるほどね~~~ 1年も着ないものや使わない物は捨てなさいと言うからには、 30年も開いたことが無いアルバムも、 捨てなくっちゃならないのかな・・・・・と ちょっと不安だったが これは、捨てなくていいらしい。うふ (あほや) かくて、我が家も、物で埋まってしまうのでせう。涙・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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