テーマ:サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ:Football
こういう言い方もできるかも知れない。日本のポゼッションサッカーは、相手が本気でボールを奪いにこないから実現できているだけじゃん、と。 ポゼッションサッカーは横パスが増える分、ミスをすると即失点に繋がりやすい。 ただ、今大会での日本のポゼッションサッカーは未熟な姿をさらしてしまったが、このスタイルを捨てて欲しくないと思う。 しかし、今大会の日本は「ドリブル禁止・ミドル禁止」という縛りでもあったんじゃないかというくらい、徹底してリスクをとらなかったなぁ。加地や駒野って普段はサイドでもっと勝負してたと思うんだが。 最後に、鈴木啓太という選手だが、セカンドボール奪取の技術の高さと攻撃センスの無さ具合があまりにもコントラストがありすぎて驚異的だった。自分が監督だったら、こういう選手を選ぶべきだろうか?うーむ。と自問させられる稀有な存在だった。 最後に2、個人的に今大会のBESTゴールは、オーストラリア戦の高原のゴール。あの瞬間は日本がリスクをとって無理やりゴールに向かった結果だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年07月30日 19時56分13秒
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