ハチワンダイバー 第7話 真の敵
『超美形斬野と再戦&菅田の妹が初登場!今夜家族の秘密公開』内容二こ神に弟子入りし修行を終えた菅田は、再び、斬野シトへ挑む!!菅田は、そよへの告白を賭けるというが、そこには、すでにそよがいて、告白を聞いてしまっていた。動揺する菅田であったが、そよの応援で気持ちを切り替えたが、どうしても、心の整理が付かない。そこで、時間を使って、そよに告白!!!次の瞬間、『大ダイブ』し、一気に形勢逆転。勝利を収める。シトとの戦いは、アッサリ気味でしたが二こ神との修行の成果を、上手く魅せた感じだ。菅田『受け師。みるく。中静そよ あんたには呼び名がいっぱいありますね 受け師、好きだ~ みるく、好きだ~ 中静そよ、好きだ~ 大好きだ~ 将棋と肩を並べるくらい、あなたが好きです でも僕があなたを好きだってコト それに対して、返事はしないでください 僕が勝ち続けている間だけは、僕を嫌わないでください。 それでいいですかそよ『それでいいです菅田『それなら無敵だシト『あと1分だ菅田『長いね。1分もあればいいそして、、、大ダイブ!!今までよりも『深く』、、、、潜っているようです。でも、、、告白の仕方を見ていて、、、、二こ神の影響を感じたのは言うまでもない。とはいえアッサリですね、、アッサリ。基盤上の戦いは、細かい部分は表現しないが一進一退を上手く表現していた。ダイブのあとの、菅田の変化もありそこそこ『らしく』見ることは出来た印象だ。でもまぁ。。。カッコ良すぎるんだな、京本政樹さんが。そう言うの、いろいろしてくれる、エンタテイナーなのだからやってもらえば良かったのに。..原作がどうとかじゃなくて。。どうも、先の2人の真剣師に比べてラストで人形を持ち去る姿以外は、面白さは控えめ。そこは、本当にもったいない部分だ。それはさておき今回は、対戦は、アッサリ。ネタフリを、たっぷり。ということだ。結局、鬼将会という組織に、菅田の父もやられていた!と、、いきなり登場し、敵意を向ける妹・歩美から告げられた。鬼将会という敵との戦いが始まるというネタフリと。それが、『親の敵』であるという『意味づけ』を行ったのが、今回のメイン。ま。。。。。一種の仲直り妹『誰が助けてくれって言ったのよ兄『言わなくて良い。 こっちだって、いちいち、助けるなんて言わないから敵との勝負のための、1つのケジメ。『受け師さん 僕は変わります 僕は、もう逃げない 一緒に戦います そして、必ず守る あなたを。歩美を。 絶対に失いたくないから。決意表明と言うことですね(^_^)b確かに、『これからの流れ』は理解したのだが、ゴチャゴチャせずに、対戦直前まで行った方が良かった気がしますけどね。どうも、、妹のことを引っ張りすぎたような印象で。『普通のドラマ』みたいでした。先ほども書いたように『意味づけ』が必要なのは分かるが、そんなに引き延ばさなくても。。。。。。とはいえ、目的がハッキリしただけでも期待を抱かせるというモノです。これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話