NHK土曜時代劇 陽炎の辻2~居眠り磐音 江戸双紙~ 第8話 機会
『雷鳴』内容おこん(中越典子)の見合い話を進めていることを、磐音(山本耕史)は金兵衛(小松政夫)から聞いたが、どうも落ち着かない。。。由蔵(近藤正臣)からは、『自分の気持ちに正直に生きろ』と言われるが。。。そんななか磐音の元に中居半蔵から手紙が届く。関前からの海産物の荷の船に、磐音の父・正睦(平泉成)が江戸に出てくるというのだった。正睦の目的は、1つ。江戸家老・利高(デビット伊東)の疑惑を暴くことのようだった。磐音は、、、ある決意を持って、おこんを訪ねる。。。。敬称略ついに物語が、大きく動き出した!!!と言う感じでしょう。磐音のことしかり、関前藩しかり。。。もしかしたら、展開次第では、磐音の現状さえ変化するかも!!そんな状態の今回でしたね。ただし、明らかなのは今回の話は『次回のためのネタフリ』でしかないと言うこと!!確かに、父におこんを紹介するという『衝撃的な出来事』もあったのですが、でも、展開としては、、完全に、次回への『つなぎ』だもん!一応、おこんの気持ちだけでなく、磐音の気持ちもかなり表現されてるんだけどね。。。。。。まぁ、これは、今まででも分かっていることだからなぁ。。。『今さら』と、、、サスガに思ってしまいます。とりあえず。『次回』、、、物語は大きく動きそうなので、次回に期待します。これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話