探偵Xからの挑戦状! DMがいっぱい
ケータイ小説とテレビを連動。だそうである。公式HPhttp://www.nhk.or.jp/tanteix/まぁ、“普通”のミステリーである。特にあれこれということもない感じ。ただ、気になったのは、竹中直人さん、谷村美月さんのポジションが分かり難かったこと。視聴者の代役と言う事なのだろうが、“小説”を楽しんでいるのは、理解できるが、竹中さんと言う事もあり、どこまで、真剣に見ればいいかが、曖昧に感じてしまっています。いや、、別に、コレ、竹中さんが悪いんじゃなく、竹中さんだから、楽しくやろう。。オモシロをやろう。。その演出が、“本編”のミステリーに対する緊張感を失わせるだけでなく、逆に、この存在が、ミステリーがミステリーなのか?コメディなのか?ドラマとして考えた場合、境界線の崩壊を招いているような気がすること。そうでなくても本編でも、多少の強引さや、演出があるためミステリー??コメディ??って感じなのに。。。。