侍戦隊シンケンジャー 第三十幕 操学園
『操学園』内容鷹白学院という高校に、ことは(森田涼花)が、高校に転入。流ノ介(相葉弘樹)が、教育実習生として潜入した。それは数日前のこと、外道衆との戦いで妙な高校生達を見たからだった。無表情のまま、戦いに割り込んできた高校生達。。。。何かがあると考え、潜入したのだった。ことはは、高橋恵里(松尾寧夏)という少女と出会うが、何も分からない状態。徐々に、妙な生徒が増えていると聞くが。。。流ノ介は、岡村先生(飯塚ひより)が外道衆!?と考えるが。。。ちがう。。戸塚先生(松原正隆)が、、、催眠状態にしているのか???ちがう。。。服に取り憑いているわけでもなければ、化けているわけでもない。そんななか、流ノ介は、妙なことに気付く。恵里だけが、、妙なことになっていない。。。。。外道衆なのでは?が。。。。恵里でも、なかった。自分が追っていたら、こんな事にならなかったかもと考えることは。そのとき、妙な糸が腕についているのを見つけ、何者かに操られていることが判明する!やがて。アクマロの配下アヤカシ“クグツカイ”が現れ、ことは、流ノ介達は戦いはじめるのだが、クグツカイが生徒たちを盾にして近づけない。。。。。敬称略ダイゴヨウ>>>。。。え?あれ??殿が。。。まさに、新鮮ですね(笑)っていうか、結局、3体のロボが出来るのだから、こう言うカタチにしなきゃ、戦力バランスが悪いしね!!そう考えれば、定番ネタであっても、いいアイデアですよね。えっと、、ダイゴヨウ。。。。オー?。。。あれ?名前、は何?ことはらしい、アイデア。。じゃない、ことはメインだからこその、新合体だったと思います。っていうより、流ノ介。無駄にウザイ先生。こう言うのも、流ノ介だよね。そう!ここのところ、物語作りが前に出ていたため、キャラによるネタ作りというのが、少なかった。今回は、ことは&流ノ介という、、“天然キャラ”だからこその良い感じの展開とお話だったと思います流ノ介でなければ、あれだけのミスリードはしないだろうしことはでなければ、高校生達と馴染めないだろうし。新合体もあり得ない。お見事なお話だったと言えるでしょうね。誰かがメインになれば、ほかのメンバーが薄くなっても仕方ないこと。今回くらいキャラを前面に押し出すお話が、メイン脚本以外で出るならばこれからも安心してみることが出来そうである。個人的に、意外と良い感じだと思ったのは2カ所。クグツカイが、生徒を盾にするという非道行為を行ったこと! サスガ、悪役である!ことはが、“穴”というモヂカラを使ったこと 最近、このネタがなかったので、これからも出して欲しいモノである。なかなか、魅せてくれるお話だったと思います個人的に残念だったのは、流ノ介がスーパー化したこと。。。ですね設定上無理なのかな。。。流ノ介&ことは、、2人同時スーパー化!これまでの感想第二十九幕 第二十八幕 第二十七幕 第二十六幕 第二十五幕 第二十四幕 第二十三幕 第二十二幕 第二十一幕 第二十幕 第十九幕 第十八幕 第十七幕 第十六幕 第十五幕 第十四幕 第十三幕 第十二幕 第十一幕 第十幕 第九幕 第八幕 第七幕 第六幕 第五幕 第四幕 第三幕 第二幕 第一幕 『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』&『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』感想