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2010年03月の記事

全160件 (160件中 151-160件目)

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よゐこ部　食物部第８弾台湾ＳＰ完結編＋料理部１１

前回放送の台湾１００００歩の、、つづき。。。と料理部第１１弾まずは、食物部ニュースにもよゐこ？？それはさておき、地下鉄で、夜市へしっかし、ほんとに人気者だよね。よゐこの２人。最後は、夜市で、、、有野提案のビュッフェ方式で、色々と食べてみることに。料理部。。第３回よゐこ部カップインスタントラーメンで、創作料理大会！今回のメンバーはＮＯＮ　ＳＴＹＬＥ　と　ミシュランシェフの本多悟さん第２回と同じメンバーですね。まず、はじめの、、、開催場所は、ガリガリガリクソン冷蔵庫。。。凄いことになっていますね。。。。ほんとに料理を作るようである。それ以前に、、部屋が。。。。。ＮＯＮ　ＳＴＹＬＥ　韓国風巻き寿司　オリジナル９　お手軽９　おいしさ７　計２５　味見をしなかったわりに、石田、、緊張の中頑張った感じですね。　意外と美味しそうな感じ。よゐこ部　ライスコロッケ　卵を１つまるごと。。。麺で包み込み。。　ドラゴンボールくらいの大きさ（ｂｙ吉竹）　オリジナル９　お手軽７　おいしさ１０　計２６、、、なのに２７　これは、美味しそうですね。本多悟さん　ラーメンでデザート！？　オレンジジュースで、麺をゆで。。。ヨーグルトと混ぜ。。。　オレンジヨーグルト！　オリジナル１０　お手軽９　おいしさ３　計２２　ま、、、ガリガリガリクソンが、審査員ですので！第２回戦。。。。モンスターエンジンの西森洋一。。。のハズが、、放送されず次回。１回完結が良いなぁ。。。よゐこ部スタッフさん！！この感じだと、次回も、やるんでしょ？スッキリする部分が面白いのに、次回に引き延ばされてしまうと、面白さ半分、。。。モヤモヤ半分である。普通の番組なら、別に、こういう方法も良いとは思うのだが、なんと言っても深夜帯。。。反則ギリギリである。雰囲気も壊れかねないし。。。なら、前半後半で、分ければ？混ぜるんじゃなくて！

2010.03.02
４夜連続ドラマ“卒うた”　第２夜　道

内容ラジオパーソナリティ立花仁美（長澤まさみ）が、テーマ“卒業”を。。。募集その募集に、いくつかのメッセージが寄せられていた。ＥＸＩＬＥ　“道”桜木健太（大倉孝二）は、恋人・山崎真理子（国仲涼子）の家にいた。父・啓一（平田満）に結婚を了承してもらうためだった。“結婚させてください”素直に了承してくれた父だったが、“結婚式には出ない”と言い家を出ていく。意味が分からない真理子は、理由を聞こうとするが、言ってくれない父。結婚に反対しているわけではないようだった。結婚まであと３ヶ月ある。。。そう思っていたのだが、時は過ぎ、、、結婚式まであと３週間に迫っていた。毎日のように説得を繰り返してみても、それでも、結婚式には出席しないと言い張る父・啓一。このままでは、真理子の親族がゼロの結婚式になってしまう。そこで家に荷物を持ち帰り、泊まり込みで説得をはじめるのだった。亡き母・弓江（手塚理美）の話をしても、どれだけ説得をしても、参加しないの一点張り“肝心な時に、私と向き合ってくれない。　お母さんが亡くなった時もそうだった　スゴイ悲しかったのに、一緒にいてくれなかった。　私がお父さんを必要とする時に応えてくれなかった。　こんな家に生まれてこなければ良かった”ついに、大爆発をした真理子は、家を飛びだして行ってしまう。親子の縁を切る覚悟で、結婚式に出ることにした真理子。荷物を取りに帰った時、真理子は父が書き留めているノートを見つける。“真理子の記録”そこには、母を亡くしたあと、父がひとりで真理子を育ててきたことが、事細かく記録されていた。。。。。敬称略公式ＨＰhttp://wwwz.fujitv.co.jp/sotsuuta/index.html“ごめんね、お父さん。　私、お父さんと一緒にバージンロード歩きたい。　お願いします、結婚式に出てください。何も言わず頷く父。“お母さんと約束してたんだ（あなたが泣くと真理子が悲しむから、　真理子の前では涙なんか見せないで　約束して。　あの時から真理子の前では２度と泣かないって決めてたんだ　お前が卒業したら、俺はとうとうひとりになっちゃうぞ　正直自信がないんだ。　約束を守る自信が。。。”今回は、、、家族愛。。。というところかな。父の頑固な態度、ぶっきらぼうさに不満だった娘。そんな父が、、娘の結婚式に出ないという。。。。どれだけ説得してもダメ。そんなとき、、、父の真実を知る！ま、ベタベタですね。国仲涼子さんも良い感じですが、やはり、、平田満さんが、、ほんと、、良い雰囲気ですよね。それでいて、冷たく見える殺伐としたお話が、一気に、あたたかいお話に転換していくのだから、、、、メリハリがあり、魅せる所は魅せている感じだ。“この道は過去の道だ　この道を通ったら、健太君と未来の道を一緒に歩いて行きなさい序盤のバージンロードの解説が効果的ですね。ただし、、どうしても。ひとことだけ。お話自体は、本当に良いお話で、感動的だったのだが。“卒業”は、、強引かな（笑）

2010.03.02
まっすぐな男　第８話　好きだ！

『好きだ！』内容妊娠した鳴海（深田恭子）は、健一郎（佐藤隆太）に協力してもらい、父親。。。片岡（金子昇）を探し当てる。だが、好きでもない相手であっても結婚するという鳴海の言葉を聞き、いてもたってもいられなくなった健一郎は、鳴海を連れ出し。。。“父親になるなら、お前と子供を愛している男じゃなきゃダメだ　もっと自分の幸せも考えろ。好きでもない男と結婚するのは間違っている”と、健一郎は鳴海を諭すのだが、どうしても産みたいという鳴海は、“私とこの子を愛してくれる男なんて、どこにいるの？　好きでもないのに、構わないで”と、、健一郎に言い残し、立ち去っていく。翌日。熊沢（田中圭）が、鳴海のことに決着が付いたと祝杯を挙げることを健一郎に提案するのだが、、、どうも、様子がおかしい。。。そんななか、健一郎から呼び出しを受ける佳乃（貫地谷しほり）今度こそプロポーズかと、いつもの店で待ち構える久美（滝沢沙織）佐智子（さくら）日下（遠藤雄弥）そして、、、熊沢をよそに。。。。健一郎と佳乃は、とある屋台にいた。“俺、鳴海が好きだ”その健一郎の告白に、ショックを受け涙する佳乃。。。そこに、熊沢がやって来て、健一郎に殴りかかるのだった。“佳乃ちゃんのこと幸せにするって言ったじゃねえかよ！　お前だから。。。。。。。絶対に許さないからな”翌朝、鳴海のアパートを訪れる健一郎。話があるとだけ告げ立ち去っていくのだが。。。。鳴海は健一郎の意図に気付き、佳乃の元を訪れる。すると、、“うまくいくのかな、鳴海さんと健ちゃん、違いすぎるよ。そして、、、鳴海に告白しようと、海に連れ出した健一郎。“俺はお前が好きだ！　わがままで、いいかげんで、常識が無くて、自分勝手で　とにかく、俺はお前の全部が好きだ　俺が、お前の子供の父親になるからな！”が、、鳴海は、佳乃に言われた言葉が。。。。そんなとき、鳴海に呼び出される健一郎。そこに典夫（渡部篤郎）が現れ、、、、敬称略佳乃『バカにしないでよ』この台詞が、全てかもしれません。まっすぐな男と言うより、鳴海にまっすぐな、、あり得ない男となっている主人公・松嶋健一郎。結局、佳乃よりも鳴海が良いという理由も説明されず、“好き”というヒトコトで、誤魔化され、その後は、意味不明行動を続ける健一郎。途中で、“俺、人を傷つけるなんて許せないと思ってた　でも、自分が一番、人を傷つけてると言っていたはずなのに、多くの人に迷惑をかけていく、健一郎。それ、良いのか？？？？？“それだけの恋をしているんだ”と言ってしまえば、それでオシマイだろうが。そういうのって、納得出来るようなモノが見えていれば納得出来る。でも、、、迷惑三昧な、妙な方向にまっすぐな男誰がどう見ても、、、佳乃の方が。。。。と言う印象しかないのに。。。。とりあえず、今回も、鳴海にまっすぐな男。。にまっしぐらでした。しっかし、変なドラマ（苦笑）このドラマのどこが、ヒューマン・コメディーなんだ？？？ま。いいや！これまでの感想第７話　第６話　第５話　第４話　第３話　第２話　第１話

2010.03.02
泣かないと決めた日　第６話　仕事を下さい！

『負け犬の逆転』内容ある日のこと、、、突然。“一緒にいる資格はない”そう、仲原（要潤）に告げられた美樹（榮倉奈々）ワケのわからない美樹であったが、翌朝、会社で事態を知る。。。。万里香（杏）が、仲原と結婚！？そのうえ、、妊娠していることを万里香から告白される美樹。そして、その日の夜。仲原は美樹に謝罪するのだが、“私たちはもう終わった”と、、、美樹は立ち去るのだった。そんななか、桐野（藤木直人）からプレゼンのサポートを命じられる美樹だが、結婚のショックから、商品の説明が出来ず。。。。失敗桐野“仕事をなめるな”一方、仲原は、万里香の家を訪れていた。重要な取引先・春日製鉄の常務取締役でもある万里香の父・和也（団時朗）が、、、突然、万里香が結婚をせず、子供をひとりで育てると宣言。その発言に戸惑う仲原であったが、怒った父・和也は、仲原を殴るのだった。万里香の母・陽子（筒井真理子）は、幸せな家庭を築いて欲しいと思うのは、親として普通であると、仲原に告げる。。結婚まで、考えていなかった仲原にとって、戸惑いでしかなかった。母・たか子（田島令子）にも、、事態を告白する仲原翔太。しかし責任を感じる仲原は、覚悟を決めるのだが、そんなとき、妊娠していなかったことを万里香から告げられた仲原であったが、、“彼女の強さに支えてもらったんだと思う。　だからこれからはオレが彼女を守る　彼女と結婚するよ。すべてを仲原から聞き、再びショックを受ける美樹。すると桐野は、美樹を契約を結んでいるトマト農園へと呼び出すのだった。“辛い環境のなか耐えられなくてダメになるトマトもある　しかし、頑張って実るトマトはたくましい　人間も同じだな。翌日から、再び気持ちを入れ替え、仕事に打ち込みはじめる美樹白石（有坂来瞳）から引き継いだ仕事に不備を見つけ、佐野（木村佳乃）に報告。同じ頃、仕事で外に出ていた栗田琴美（紺野まひる）に、息子・隼人の通うひまわり保育園から、熱が出たと連絡が入る。どうしても、行くことが出来ない琴美は、同僚の千秋（片瀬那奈）に迎えに行ってもらおうとするのだが、、、いない。夫・勉（松田賢二）には、、、事情があり連絡を入れたくない。代わりに美樹に行ってもらい。。。。。。。。。敬称略↑もう、やっていることが多すぎて、切ろうにも切れない状態である。物語は、、、３つ。仲原＆万里香。。。のことその流れなら、美樹が、仕事に踏ん張ることを決めたことそして、、、栗田の物語。正直、２話くらい使っても良いくらいの内容の濃さである。ただ、無駄自体が、本当に少なく特に『イジメ』が、、ほぼ無い！そのため、主人公を中心としたドラマとして、思った以上に楽しめている状態である。“誰を失っても、ナニを失っても、　自分らしくあり続けようと頑張ることが　これからの私を作っていく。”途中で、良い感じに、美樹の成長を入れるだけでなく、桐野からも、絶妙なタイミングでサポートを受けるなど主人公の気持ちとその変化が丁寧に描かれ、結構面白かったと思います。ま、、、起伏がありすぎですけどね！最後は、“私に仕事を下さい”今回が最終回でも良いくらいの“まとまり”だったと思います。しっかし、まだ、ゴチャゴチャとやるんだね（苦笑）良い転機なのだから、成長物語にしちゃっても良いとは思うのだが、それでも、イジメを描きたい。。。。ということなのかな？？何でもいいや。とりあえず、主人公のハッキリしてきましたし！これまでの感想第５話　第４話　第３話　第２話　第１話

2010.03.02
ＢＬＥＡＣＨ　ブリーチ２６０

『決着！？檜佐木ｖｓ風死』内容吉良、一角、射場たちが、流魂街へ刀獣出現の報を聞き向かっている中、檜佐木修兵と、、その斬魄刀・風死は、戦っていた。。。その戦いを見て戸惑いながらも、先を急ぐ吉良たち。村正の洗脳が解けても、単独行動を続ける風死。狙いは、、、、修兵の命だった。その様子に、侘助、灰猫、鬼灯丸も心配する。自分たちをも疑われかねない、風死の行動。。。。。そんななか、刀獣騒ぎで、流魂街へ向かった修兵を追うように風死も追っていく。すると、、、暴れる刀獣により、命を奪われた親。。。。残された赤子。そんな赤ん坊と、風死は出会うのだった。安全そうな場所に連れて行き、置いて行こうと思った風死だったが赤ん坊に懐かれてしまい、見捨てることも出来ず。風死は、赤ん坊を肩に乗せた状態で。。。。。。。。。なんていうか、とんでもない物語を。。。（笑）確かに、定番と言えば、定番のお話ですが風死と言うキャラと赤ん坊とのギャップが、本当に素晴らしいですね。“物語”としては、正直、どうかとは思いますが、コメディとして考えれば、かなりベタなお話ですので、、、ま、、納得と言えば納得かな。その部分は。メインはやはり、主である修兵に疑問を抱く風死が、自分に起きたことで、自分を知り修兵を知るというなかなか良い展開である修兵と風死きっちりと、“同じ”であることを表現していますしね！最後は、、“屈伏”ナニかを守るために戦う。刀獣と言うネタを上手く使って、死神と斬魄刀の関係を上手く描いたお話だったと思います。で、、これで、ほんとに風死、、、もう出てこないのかな？ま、そろそろ本編に戻るでしょうが。。。死神図鑑風死。。。“吉良サマー！”。。。。

2010.03.02
ウェルかめ　第１２８回　いまさら出版社以外？

波美（倉科カナ）が、道の駅でアルバイトをはじめその知り合いだけでなく父・哲也（石黒賢）まで、売り込みに。。。駅長さんの丁寧な説明で、“ウェルかめ”を置くことが出来なくても満足の哲也。そんななか、明らかに、、、“夜”に同窓会勝乃新（大東俊介）が研究室に泊まり込みだから、、、、ｏｋだという。ふ～～ん、留まる理由は、いくらでも見つかるモノである。結局、数ヶ月も。。。そんな生活をして、家事は、、、勝乃新しかやっていないような雰囲気の中明るいうちに徳島に帰ってくる波美？？？って、、、ことは、アルバイトを休んで、就職活動？それとも、本当は明るいうちにアルバイトを終えて帰ってきたのか？やがて、波美“そろそろ出版社以外も視野に。”って、アルバイトなら何でもｏｋなのに。。。。。いや、選り好みしているか。。。。交通費で散財しておきながら、奇妙なアルバイト生活っていうか、交通費を考えれば、そんなのバイト代で出してもらえないだろうし。。。。本当に生活をしているならば勝乃新の収入を考えれば、絶対に、支出の方が多いに決まっているのに、それでもアルバイトを続けると言う事は、徳島で、アルバイトを掛け持ちでもすりゃいいのにいったい、何のメリットがあるんだろう？？？アルバイトをしている波美よりも観ているこっちの方が、金の心配をしたくなる状態そんな違和感を感じながら、とりあえず勝乃新も含めて、みんな、美波町に帰るように仕向けているようである。すでに、金の部分で物語が破綻しているのは、無視するとして結局、出版社以外って、、、なに？それだけの理由があるのか？？金以外で？カメだから、、などという、意味不明なことを言うのじゃなく強引に編集者と、コジツケをするのではなくほんとに理由をハッキリしてもらいたいモノだ。“夢”を追っているという設定があったのだから！敬称略

2010.03.02
４夜連続ドラマ“卒うた”　第１夜　Ｂｅｓｔ　Ｆｒｉｅｎｄ

『Ｂｅｓｔ　Ｆｒｉｅｎｄ』内容ラジオパーソナリティ立花仁美（長澤まさみ）が、テーマ“卒業”を。。。募集Ｋｉｒｏｒｏ　“Ｂｅｓｔ　Ｆｒｉｅｎｄ”高野あゆみ（志田未来）は親友の佐藤真美（忽那汐里）の後押しもありサッカー部の加藤正信（染谷将太）に告白しようとしていたのだが、加藤が、同じサッカー部員たちと話しているのを聞いてしまうあゆみ。。“あゆみは無理”告白前にふられてしまったあゆみでも、話を聞いた真美は。。。加藤に一撃！とりあえず、笑顔になるあゆみ、、そして真美。あゆみは宣言する“私は、もう、恋はしない”が、、、わずか３時間後図書室で本を読んでいる岡本貴行（入江甚儀）を見て、恋に落ちるあゆみ。真美に協力してもらい、岡本の所属する化学部へあゆみは、真美に見てもらって大喜び！“今度こそ卒業までに告白する！告白は、卒業試験”というあゆみに、応援を約束する真美。翌日から、あゆみは“告白大作戦”として、真美の協力を得て、奮闘を始めるのだった着々と作戦は進行し、ついにボディタッチに成功！そして、明後日は卒業式。そんな日に、、、あゆみにとってショッキングな出来事が。。。。。敬称略公式ＨＰhttp://wwwz.fujitv.co.jp/sotsuuta/index.html“いつも一生懸命、実験していることとか　こんな私にも優しくしてくれることとか　夢に向かって頑張っていることとか　見てきた岡本君の全てが好きです　いや、好きでした。そして“私って、そんなに頼り無い？　私に言ってもしょうがないと思った？　ほんとにショックだったんだからね　もう、友だち、辞めよう　友だち辞めて、親友になろう　真美のこと知っているようで全然知らなかった　本当にショックだった。　真美に甘えてばかりで、　真美の辛い気持ちとか聞いてあげられなかったのかなって　絶対辛かったよね　ほんとにごめんなさい　今日で、真美に甘えてばかりの自分からは卒業したから。良い魅せ方ですね。主人公が気持ちを前に押しだし、必死になって奮闘する“青春”を描きながらそのウラで、苦悩する友人を描く。サスガに、、事実を知る瞬間は、、、強引でしたが、友だちの気持ちを知った瞬間、悩みはじめる主人公。。。。出した結論。それは、、友だちを卒業して親友になること。お互いにお互いのことを、より一層深く知ると言う事。完全に、志田未来さんの演技に引っ張られているドラマになっていますが、だからこそ、結構楽しめた部分もあると言っても過言ではないだろう。ドラマとしては、わずか４０分でも気持ちを丁寧に描き、変化を描いたからこそ、俳優さんの演技により、良い雰囲気の青春ドラマになった感じだ。しっかし、、、これは、、、志田未来さんありきだよね（笑）なんていうか、１人芝居を観ているような感覚ですね。

2010.03.01
コード・ブルードクターヘリ緊急救命ＴＨＥ　ＳＥＣＯＮＤ　ＳＥＡＳＯＮ　第８話　すべきこと

『理由』内容藍沢耕作（山下智久）は、父・誠次（リリー・フランキー）から、母の死の真相を知った。そのころ白石（新垣結衣）は、父・博文（中原丈雄）に会うため実家へ帰る準備。そして藤川は、ひと月前に娘・由真を亡くした女性・時田早苗が、毎日のように病院にやってくることに苦慮していた。そんななか、ドクターヘリ要請が入る同じ高校の生徒が、バラバラの場所でアナフィラキシーショック！！藍沢、三井（りょう）冴島（比嘉愛未）が、現場へと飛ぶのだが、同時に、多数の患者が次々に病院に運ばれ。。。。明らかに異常事態。一方、野上明彦（松田賢二）と妹・直美（吉田羊）から、緋山（戸田恵梨香）が医療過誤で訴えられようとしていた。春日部事務長（田窪一世）を交え、関係者が集まった説明会で明彦たちの羽田弁護士から糾弾され、謝罪する緋山。すると、橘（椎名桔平）田所（児玉清）から、緋山は問われる。同意書を取らない理由があったのでは？？と。“死ぬのを認識していたのに、　死なせる同意書にサイン　平気でサインさせる医者は狂っていると思います。”同じ頃、高校生を治療する藍沢達。話し合いを終えた、橘、田所らも加わり、処置がされていく。。。敬称略今回は、大雑把に見て、お話２つ。医者とは？？そんな命題が突きつけられる、緋山と白石。“自分や家族を後回しにして他人を心配する　それが医者だ”これが全てだろう。緋山もまた、自分の信念で考え、動いた。その一方で、白石も、仕事の中から考える。自分のすべきことを。。。そして、もう一つ。。。。命。冴島、藤川の関係を描きながら、そこに、、娘の死に苦しむ女性。“亡くなった人は、すぐに忘れるなんて言ったの間違いだった。　ごめん。　引きずって良いんだよ、当たり前だよ。　そりゃ、時間かかるさ。無理に忘れる必要なんてない　その間、俺に出来ることがあればフォローするからこれもまた、、、藤川の台詞が全てだろう。そんな命に向き合って生きる医師たち。で、大雑把に括っていたというところですね。自分たちが今すべきこと。。。そんなところか。お話としては、４人、、いや、５人の主人公をバランス良く描きかなり面白いお話に仕上がっているのであるが、恋バナ、、、と言う事が絡んでいることもあり、個人的なことであると言うことで、描くことに問題はないのだが、、、正直。。。ここに来て、、、“命”と言われても、逆に、フェローになってから、ナニを学んできたんだ？と、少し思ってしまったのも事実だ。実を言うと。これは、、医師は何のために仕事をするのか？というのも同じだ。正確に書けば、フェロー卒業間際で、いまさら、、、、そういう印象である。確かに、物語としては、かなり練られているし、面白いことは、面白いんだよね。でも、面白さを感じてしまっているからこそ、同じような命題を日常的に取り上げているのに、、、いまさら、なぜ？と感じているのも事実なのだ。だから、見ている印象は、同じような雰囲気に感じてしまう。既視感が漂っていると言う事につながっていく。面白いのに、このモヤモヤ感。今回の医療的なことも、、、若干中途半端だし。。。。う～～～ん。。。きっと、イベントが日常的すぎるんだな。ベタなお話になりすぎないようにと言う配慮も見えるし。いっそ、気取らず、ベタベタで描いてしまえば素直に楽しめたのかも知れません。最後にちょっとメモ。役名ですね春日部道夫（病院の事務長）相馬誠二（病院の弁護士羽田秀雄（野上サイドの弁護士）これまでの感想第７話　第６話　第５話　第４話　第３話　第２話　第１話

2010.03.01
ハンチョウ～神南署安積班～シリーズ２　第８話　２人の容疑者

『遺留ＤＮＡ…完全一致する容疑者が２人！？』内容ある日の夜のこと、増岡俊夫（松沢一之）という男の刺殺体が発見され、安積（佐々木蔵之介）は、娘・涼子（渋谷飛鳥）と食事中だったが呼び出される。財布なども残っていたため、物盗りじゃなく怨恨の線も考えられたが、カバンさえ、残っていない。ただ、被害者の手には、女性のモノと思われる毛髪が残されていた。先物取引の会社で、トラブルも多かったらしいタクシーに乗っていたことが判明し、キャバクラ“アリス”から出てきたと判明。アリスを訪ね事情を聞く須田（塚地武雅）と黒木（賀集利樹）宮本という店員の話では、“しおん”というキャバ嬢とトラブルを起こし、店を追い出されたと分かってくる。本名、田中麻美（原田夏希）。。。。麻美に、任意同行を求める村雨（中村俊介）と桜井（山口翔悟）話によると増岡は麻美の母の元愛人であり、増岡が原因で自殺をしたらしく、麻美は増岡のことを、かなり恨んでいるようだった。だが、麻美は犯行を否認。数日後、増岡が握っていた毛髪のＤＮＡと麻美のＤＮＡがほぼ一致。安積は、逮捕状を請求するのだが、麻美は否認。そのうえ、知り合いの弁護士・戸田圭一郎（忍成修吾）を呼んで欲しいという。水野（黒谷友香）は、ＤＮＡ判定を元に取り調べるべきと言うが、安積は、それでも否認していることに疑問を感じる。増岡の足取りを追うことを決めた安積。増岡が行った明愛大学付属病院に行くと、、、麻美とうりふたつの女性がいた！！臨床心理士の岸川睦美（原田夏希・二役）麻美と睦美は、一卵性双生児だった！両親の離婚で、姉の睦美は父に引き取られ、妹の麻美は母に引き取られたらしい。一卵性双生児なら、ＤＮＡはほぼ一致する。。。。麻美は、自分がしていないと言い。睦美は、仕事をしていてアリバイがあると主張。数日後、戸田弁護士が、神南署に現れ、麻美を逮捕しているのに睦美を逮捕しないのはオカシイと主張し、麻美の即時釈放を要求してくるのだった。やがて、小児科の医師・後藤明雄が、睦美のアリバイを証言。安積は睦美の男関係を調べるよう指示すると、睦美が、戸田弁護士とつきあっていることが判明する。ナニか裏があるのでは？？そんななか、麻美が犯行の自供をはじめ。。。。。。。。その一方で、睦美の毛髪から、。。。。。敬称略被害者の手から毛髪ＤＮＡ鑑定で、容疑者が浮かび上がるのだが一卵性双生児の姉妹。。。。。一方には、アリバイがある。だが、、、ナニかがオカシイ。。。。。っていうところですね。良い物語ですね。サスペンスとしても、ＤＮＡに一卵性双生児細かく、アリバイを持ってくるだけでなく、明らかに『意図』を感じる弁護士を投入するなどなかなか面白かったと思います。もちろん、、、想定内なのは言うまでもないが、原田夏希さんのメリハリのある演技により面白味が増した感じだ。そのうえ、秀逸だったのは、一卵性双生児というネタに、、心に傷を持った少年を絡めてきたこと。自分たちの境遇があるから。。。。動機などとも一致し、物語に深みを与えていますね。いや、、最後の結末も含め『安積らしい』人情モノのお話だったと思います。ホント、良くできていますね。“２”になって、一番面白かったですね。個人的には、裕太君（澁谷武尊さん）が絵を描いていたのでそのあたりからばれるのかと思っていましたが、“大人の意図”で、、、ということで、強引に人情で持っていなかったので、ちょっと嬉しい感じですね。良い方向から、真相がばれていますしね！最終的に、金子課長（田山涼成さん）で涼子を絡めオチを持ってきたのも、なかなか面白かったと思います。これまでの感想第７話　第６話　第５話　第４話　第３話　第２話　第１話

2010.03.01
ウェルかめ　第１２７回　で、何時間働いている？

アルデのマスター（チャーリー浜）も、了承し、美波町の道の駅でアルバイトをはじめた波美（倉科カナ）編集者と勝手が違う、、以前に、、、職種が違うのだが。。。。今日もあぐらで仕事する波美。仕事内容や、仕事ぶり、そして往復３時間かかるのだから、通勤時間よりも、働いている時間が気になるが？？？家に持ち帰って“サービス”されてもねぇ。。。。。その一方で、勝乃新（大東俊介）研究と仕事への迷いを描きはじめる。とりあえず、日が“そこそこ”暮れて、実家のはまもと荘にいる波美。道の駅に品物を。。。。とか、そんなことよりも、、、、結局、この子。。。。何時間働いているんだろう？？？？徳島に帰るんですよね？？？日が暮れかけているのに？？？この場所くらいだと、１時間に１本くらいですかね。で、毎日往復、、、家計簿がどうとか言っていたから、“金”を浮かび上がらせるのだろう。そんな、金のことよりも、働いている時間が気になりますが。。。。。そういえば、いつだったかも、ゾメキの危機で“残業代”を気にしていましたね。ってことは、この子、、、仕事よりも、、、、金？ま、生活するには金は必要だが。。。。。。。。。。。そういうテーマとか、そういう台詞が多い“主人公”って、いったい。。。（苦笑）それならそれで、仕事を選ぶようなことをするんじゃなく、必死になればいいのに。。。。。口先だけで、仕事と言い、、、ある日突然、金が気になる。やっていることに、一貫性がない番組。週が変わると、登場人物の性格も変わるので仕方ないかな。敬称略

2010.03.01

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