ガキの使い 笑ってはいけないスパイ24時!!
ここのところ、定番のスペシャルである。今回は、、、“スパイ”ということですが。。。。。ネタ自体は“いつも通り”ですね。正直、やっていることは変わらないので大爆笑であっても、少しマンネリ感があったのも事実だろう。特に、序盤、中盤、終盤に分けて。。。。序盤は。。。画面の切り替えもないため、今年の番組なのか、昨年の番組なのかの違いが細かいネタだけであるという。。。。そのうえ、新人控え室?での、、定番の机の引き出しネタを、、引っ張りすぎ。結局、序盤では“刺客らしき刺客”が、ほとんどいない印象中盤以降は、定番であっても、代わる代わるやってくる“刺客”の出現のテンポが良く、楽しめました。終盤は、、、CM多すぎですが。。。。(苦笑)もう一つ気になったのは、“刺客”にこだわるあまり、ネタへのこだわりが弱い部分があったことかな。実際、“スパイ”としてのネタがほとんど無いのは、仕方ないとしても究極的には、“刺客”ではなく“ネタ”が大切だと思いますので!!途中に“逃亡ネタ”もありましたが、そろそろ、、、練り直しも必要なのかもしれませんね。個人的には、ガキの使いのらしさに、ゲストを罠にはめても。。。。良いと思うんですけどね。沢村一樹さんが、、、良い感じで楽しんでいたのが印象的だったので!