マッスルガール! 第2話
内容即席で“キム”レフェリーをスカウトしなんとか、最後の興業を乗り切った梓(市川由衣)たち“白鳥プロレス”だが。。その好評ぶりもあり、3ヶ月後の「全日本マッスルガール杯」に優勝し借金返済。。。。そして、団体を存続する覚悟を決めるのだった。その直後、“キム”こと韓流スターのユ・ジホ(イ・ホンギ)が姿を消す。突然、姿を消したことを心配する梓たちであったが。。。。。そのころジホは、偶然見かけた...母イ・スンジャ(黒田福美)らしき女性を探すため、街中を走り回っていた。一方、梓は、レフェリー探しに奔走するが、代わりのレフェリーが見つからず。とそこに、“青薔薇軍”の郷原(水上剣星)が現れる。団体としてのカタチをなしていないなら、借金を返済しろと迫るが。。。。実はすでに、郷原が裏から手を回し、レフェリーはいない状態だった!!そんななか、つかさ(山本ひかる)が、川の土手で物思いにふけっている“キム”を発見!つかさは、今の生活を始めた理由を話し始め。。。。。。。敬称略前回は、主人公のひとり、、、梓の状態を表現した。そしてドラマ全体の“流れ”を。。今回は、もう一人の主人公・ジホについて、表現した。。。と言う事のようだ。簡単に言えば、前回、今回で、ほぼ全てのネタフリを終えた。.と言う事である。まあ。。もう少し、白鳥プロレスのことを描いても良かっただろうが、すでにカタチは決まっている部分なのでそこから“家族”というキーワードを持ってくるのは、食事風景なども含めて、良かったと思います。展開自体が、ベタで、、、読めていたとしても今回のような“積み上げ”は、間違いなく次回以降に効いてくるでしょうしね。最後にヒトコト。そういえば、ここのところの“この枠のドラマ”(曜日は移動しても同じ)もう少し、荒い感じだったのに、気のせいか、今作は、丁寧ですよね。当たり前のことをやっているだけなのですが、なんか、妙に面食らっている私である。