王様の家 第8話 相棒復活
『相棒復活』内容突然、、、ある男が、陽介(市村正親)を訪ねてくる。謎の男の来訪に、長男・翔(要潤)は、不思議がるが、牧野(石倉三郎)は、部屋の外から様子を聞き気づく。。。。大介!?それは苦悩の漫才師時代の相棒・野間口大介(ベンガル)だった!帰るよう促す牧野だが、大介は告げる。。。陽介と漫才をするために来たと。余命宣告をされた病気の妻のために、再結成したいという。本当かどうか分からないと牧野は陽介を諭すのだが、それでもやると言って聞かない陽介は、“1回だけ”という約束を大介にする。2人は稽古をはじめるのだが、、、、やがてやってこなくなる大介。かつても突然の失踪で、コンビを解消しただけに、怒りを隠せない陽介。そして1週間後、、、、再びやってきた大介に、陽介は怒りをぶつけ。。。。敬称略今回は、樫田正剛さん。今の自分があるのは、大介のおかげなんです大介は、俺の最高の相棒なんです!結末は見えてはいても、友情。。。そして信頼を見事に描いた良いお話でしたね。まあ。。。設定とはいえ、漫才師ってのは、さすがに無理があるのですが、それはそれ。ギャップがあるから楽しいのである。とはいえ、良いお話なのは分かるが、途中がねぇ。。。ちょっと引っ張りすぎたかな。そこだけは、ホントに残念な部分。もう少し、牧野や節子とのやりとりを描いても良かったかな。いや、子供たちでも良かったかもしれません。そうすれば、もっと盛り上がったかもね。