ダーティ・ママ! 第7話
『銃撃の真相…雪舞うグラウンド涙の対決』内容連続殺人事件は解決したかに思われたが、高子(永作博美)は違和感を抱く。銃弾の数がオカシイ。。。と。そんななか葵(香里奈)が何者かに撃たれてしまう。命の別状は無かったが、葵を撃った銃の線条痕が、連続殺人事件のモノと一致。病院に駆けつけた高子は、葵が撃たれる直前に津久井孝(吉田雄樹)という葵の先輩・古屋敦子(佐藤仁美)が育てた選手と会っていたと知る。敦子が“ハリウッド”ではたらくアンジェリーナだということに、何かを感じ取った高子は。。。。敬称略「信じるのか?」「信じます」って。。。。何を信じるんだろう。。。。。“殺していない”ということを信じるなら分かるけど証拠は上がっているし、葵自身も気づいているし。。。セリフの意味が意味不明である。そのあとの展開も同じ。セリフを作ろうとしすぎて、物語が、、、連続殺人事件であることを忘れています。いや、、葵自身が、自分が撃たれてことさえも忘れています。セリフを作って人情モノらしく描こうとしている意図は理解するが、あまりにバカバカしい展開過ぎて、どこにも人情モノらしい部分なんてありません。どうも最近のドラマは、セリフさえ作ればそれで成立しているとかなり安易なな考え方の作品が多い。今作だけでは無い。今期のドラマにも、かなり多く存在する。これ、思ったんだけど、新しい、、、“安易な手法”だよね。。。もちろん、古い手法は、、、俳優を並べれば良いという。。。ヤツだ。この手法は、すでに破綻してきているのは、ここ数年のドラマを見れば分かりますよね。。。物語がシッカリ作られていない限り、どれだけ、俳優やセリフを並べても、オモシロ味も何も無く。逆に、俳優やセリフだけが浮いて見えてくるモノ。それが違和感に繋がっていくというのに。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0e8f5f7d9382412805b339285e419303