梅ちゃん先生 第96回
内容早野の説得を続けた梅子(堀北真希)だったが、決意は変わらなかった。そんななか、松岡(高橋光臣)から“話したいことがある”と言われる梅子。下村医院訪れた坂田(世良公則)は、少しでも好転したのなら。。と、早野の決断に理解を示すが。。。。そこに松岡が現れる。アメリカに留学することになったと梅子に告げた上で「僕たちは、違う道を歩いた方が良い」という松岡。敬称略「特に恋人って感じでもなかったんだから、別に良いんじゃ?」残念ながら、そんな印象しかなかった。回想を色々混ぜ込んで、“恋人”を必死に表現している。たしかに、、、らしさはあるけど、どうしても、そうは見えないのが今作。極端な話。松岡くらいの恋人表現であるならば、別に、退場話を描く必要無いと思いますけどね。それこそ、早野のことで、言い合いになったり治療方針で、ぶつかり合ったり。。そういうのを表現していれば、納得出来たかもしれませんが。あくまでも、松岡からの依頼を梅子が受けて、結果的に、“何も変わっていない”のである。そう。。。。梅子は、全く活躍していないのだ。なのに、松岡は、負けを認めたような雰囲気で。。。。。。描こうとしている“意味”は理解しますが、なんか、ほんと、今作らしく、意味不明で、唐突な展開である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ba0ecbfc2b24c84cb648c4d70782181a