浪花少年探偵団 第12話(最終回)
『しのぶセンセを仰げば尊し』「炎の中の交渉人!!涙の卒業内容女性会社員殺害事件と、奈々(浜辺美波)の母・町子(笛木優子)の転落事故。2つの事件の関連性に気づいたしのぶ(多部未華子)女性会社員の同僚と奈々の部屋の下に住む男。。。横田(平岳大)が同一人物!町子が、被害者の清子(菊池友里恵)と横田が一緒にいるのを見たのではと推理。事故ではなく、殺人未遂事件だったのではと、しのぶは、漆崎(段田安則)新藤(小池徹平)に伝えるのだった。その、、、しのぶと言えば、しのぶに見つかったと逃走する横田が運転するトラックを追いかけていた。その荷台には、鉄平(濱田龍臣)と奈々の姿が!!なんとか、追いついたモノの、そこは女性会社員の遺体が遺棄されていた廃工場。横田は、奈々を人質に取り立てこもり始めるのだった。その手にはナイフが!そこにやってくる漆崎と新藤。同じ頃、大路小学校では、卒業式が開始されていた。。。。そして郁夫(前田航基)鉄平、奈々が、事件に巻き込まれていると知った日出子(斉藤由貴)たちは。。。。。敬称略昨夜、NHKでプレミアムドラマ『ドロクター~ある日、ボクは村でたった一人の医者になった~』が放送されていた。実話を基にしたドラマで、小池徹平さんは、医者を。。。木村文乃さんは、その妻を演じていた。あくまでも、実話という部分に重きを置いているのであるが、最近のこの『プレミアムドラマ』枠にしては、ドラマらしいドラマに仕上がっていた。実はこの枠、実話を基にすることが多いためどうしてもノンフィクション風になりがちで、ドラマである必要無いんじゃ?と言う感じだったのだ。(実は、前身のプロトタイプから全て見ています。)結構、2人も良い感じだったし。。。。あ。。。今度の日曜に後編が!実際、ふたりともが、いままで、ほとんど見たことが無い演技を魅せてくれて、良い感じだったんですよね。今作の2人も同じだが。実年齢もあるが、そろそろこれくらいの役柄が、ちょうど良い。。。のだろう。オマケ程度に出演しているのではない、脇役は脇役でも、かなり重要な存在感のある脇役である。主役格を演じていたことがあっても、どうしても既視感などもあって、もうちょと個性があればなぁと思っていたのだ。別に、彼らである必要がないんじゃ?と。ほんと良い役。。。でしたね。。。そんなことを、昨夜、今夜で、感じてしまった。あ。。今作の感想になってないや!でもまぁ。いままでに、総括気味で書いていますし。特に、今回。。。書くコト無いです。多部未華子さんの才能も、想定内だし。かなり前に書きましたが。。。。“もの凄い”と思ってますので。内容は、キレイにまとまって、大団円!その大団円のために、2話を使うのはどうかと思いますけどね!!キレイにまとまっているのでヨシとします。結構、良く出来たドラマだったと思います。最後に書いておくが。もしも、問題があるとすれば。複数脚本家を使うことで、大きな雰囲気の差を生みだしたことかな。双方とも良かったんだけどね。好みの問題と言えば、その通りになるのだが。でも、もう少し整えた方が良かったかな。もしも2つが融合されていれば、もっと面白かったと思います。思い切ってパートわけをしても良かったカモね。本編の事件推理を30分強程度にして、序盤、中盤、終盤で、先生パートを紛れ込ませる。もちろん、中盤では、強引にでも少年探偵団!ほんとに、。。。ちょっとしたこと。。。。ですね。問題があるわけでは無く、物足りない部分があった。。。ということである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f2f112de4001ffa1b1dbab39c0e37246