山田くんと7人の魔女 第4話
『トラウマ』内容芽子(美山加恋)の話で、滝川ノア(松井愛莉)とキスをしたのに気持ちを読み取れなかった分かり、ノアが魔女と考えた山田(山本裕典)は、能力を知るために、いろいろ言ってキスをしようとするが失敗。山田の行いを馬鹿にし、呆れかえる宮村(井出卓也)雅(トリンドル玲奈)だが山田が、魔女の持っている能力が、それぞれが心で求めている力と、うらら(西内まりや)寧々、芽子のことを例に挙げて説明する。きっとノアも、何か悩みを持ち、何か求めるために能力を持ったはずだという。そこでうららと入れ替わった山田と、雅で、ノアへ接近するが上手くいかない。一方、生徒会長室では、生徒会長の山崎春馬(徳山秀典)が中心となりあることの対策が練られていた。ペンキ爆弾事件!飛鳥美琴(小林涼子)寧々、宮村、猪瀬潤(永江祐貴)そして五十嵐(間宮祥太朗)の調査の結果、ノアがターゲットの可能性があると。被害者が全て、同じ中学出身の生徒だった。しかし、宮村たちがノアを守ろうとするが、拒絶されてしまう。そこで宮村が山田たち超常現象研究部に提案し、ノアへ接近開始。そんなときノアから呼び出しを受けるうらら。すると。。。。なぜか、うららが狙われるハメに。だが、それにより犯人が発覚する。犯人は、ノアを取り巻いている友人、浅野蓮(上鶴徹)渋谷敬吾(佐藤永典)深沢冴子(相楽樹)の3人で。。。3人の話から、ようやくノアの能力も判明する。敬称略過去のトラウマを見る能力。。。ですか。サブタイトルが“トラウマ”だから、どういう物語になるのか?と思っていたら。そっか。。。山田と五十嵐の関係にまで踏み込んでくるんだ。なるほど。人間関係、そしてやりとりも良く出来ているし。納得出来る話の流れになっていますね。ただの軽い印象の学園モノが、意外と良い雰囲気のシリアスな作品へ。。。ほんとに、よくつくられていたと思います。あ、でも1つだけ、欠点というか。。。疑問が。魔女の能力がたくさん出てきている割りに、それを利用する話には、あまりならないんですね。。。良い話だなぁ。。。と感じてはいますが、なんか、能力を使わないって、モッタイナイですよね。そのうえ、もう一つ疑問が。もしも、悩みがあるから能力が生まれたならば、解決したら。。。。。消えるんじゃ???え??そこが、最終回?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a941d721d84a1b8d2da91f8a651db127