私の嫌いな探偵 第3話
「巨大イカは見たっ!イカ神家の一族の殺人誰かが嘘をついている死体消失のトリック」 内容烏賊神神社の宮司である烏賊神権造(六平直政)から、調査依頼を受け神社にやって来た鵜飼(玉木宏)と。。その鵜飼にに勝手についてきた朱美(剛力彩芽)長男・真墨のつき合っている女を調べて欲しいという。女の名前は、梶本伊沙子。クラブの女で、良からぬ噂があると言う。男から金をせしめているらしい。一瞬躊躇った鵜飼だったが、成功報酬を払うという権造の言葉で快諾する。その直後、社の方から女性の悲鳴が!そこには巫女の滝沢美穂の姿があった。“逆さまの祠”で女性の死体を見たという。それも伊沙子だというのだ。すぐに、鵜飼と朱美が祠へと向かうのだが、死体は無かった。権造の妻・花江や、真墨は、事件を解決して欲しいと言うが、専門外だという鵜飼。。。が。。。。報酬に目がくらみ。。。鵜飼いは了承する。これは死体消失のトリックだと言いながら、再び祠へと向かう朱美と鵜飼。すると、先ほどは無かった伊沙子の死体が発見されるのだった。すぐさま、駆けつけた砂川五郎(渡辺いっけい)三木薫(安田美沙子)により、権造、花江、長女・伽墨(上野なつひ)真墨、次女・墨麗(朝倉えりか)そして美穂が集められ、事情聴取が始まる。だが、話を聞いても、良く分からない。いったい、なぜ、死体が見つからなかったのか?鵜飼と朱美は、現場の祠へと向かうのだが。。。敬称略もう、何でもアリですね。ここまでいろいろなネタを盛り込まれてしまうと、普通に楽しめてしまうのが、その手のドラマのファンだからなのでしょう。この人の脚本は、好みが分かれますが、中毒性がありますからね。今回、前回までより良かったことが1つ!1話完結にしてきたことでしょう。しっかし、よく詰めこみましたよね。今回も、前後編モノだったら、さすがに、どうだろうと思っていましたが。これくらいならば、十二分に楽しめます。まあ。。。犯人の独白くらいは、聞きたかったような。。。いや、、、、聞かなくても良いか!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/85ffb15c5e1d7c73546addc7e6214660