プレミアムドラマ『珈琲屋の人々』第2回
「ひとりじゃない」 内容毎日のように、“珈琲屋”に団子屋“尾張屋”の娘・笹木省子(美山加恋)が来ていた。妙な印象を受ける秋元(小林稔侍)南野千果(倉科カナ)島木(八嶋智人)すると行介(高橋克典)は、省子が家で化粧出来ないらしいと説明する。友だちと街で遊び、家に帰ってきた省子。父・健治(徳井優)母・雅子(藤吉久美子)の姿が無かった。よくみると、テーブルには、父の遺書が!家を駆け出して行く省子。。。騒ぎを聞きつけた行介は、省子、雅子とともに、健治を捜し始める。自殺を図っていたところを、何とか助ける行介たち。すぐに病院へと搬送され、健治は一命を取り留めるのだった。その病院で行介は、偶然、看護師の冬子(木村多江)と再会する。多額の借金などもあると分かり、ショックを受ける省子。省子は、同級生の弓代(岡本玲)に話をして、援助・交際を。。。。。一方、冬子は、夫の同僚だったヤミ金の取り立て屋・矢部(津田寛治)が健治を追いつめたと知ってしまう。そんななか行介は。。。。。敬称略週替わり主人公に近いカタチになっているが、良い感じで、登場人物が噛み合っているし。本当の主人公も、役割があり、シッカリとキャラが立っているから、悪くは無い。話自体も、良い感じだと思う。でも、ナニか変な感じ。ただどうしても、疑問が1つ。健治の搬送された病院が冬子のいる病院だったわけだ。ってことは、この街の規模が、どれくらいか分かりませんが、行介たちと冬子の距離は、本来近かったわけだ。だからこそ、前回は、見知らぬ女性が登場ということだった。人なんて、たくさんいるから。知らなくて当然だ。そう。。。。そこは良いのだけど。なのに今回の冬子って、知り合いが関わっているからって、ちょっと街の人に接近しすぎじゃ?すでに、馴染んでるもん。ドラマだから、こんなツッコミ入れても、意味なんて無いんだけど。なにか、冬子のポジションが、前回と違いすぎて、違和感がありますね。なら、初めっから、行介は冬子のことを知らなくても他の人たちは、冬子のことを知っていても良かったんじゃ無いのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5292b760a60b03a2e3a77a2575702de6