碧の海~LONG SUMMER~ 第1回
内容再び、沖縄へと戻ってきた小館舞(奥菜恵)すべては。。。。15年前の夏から始まる。高校2年の夏。。。舞(城恵理子)は、進路のことで悩んでいた。大手建設会社、小館興産の社長の父・勲(板尾創路)は、婿養子と言う事もあって、祖父で会長の裕一郎(岩城滉一)に頭が上がらず。だが、そんな父であっても、舞のことを応援してくれていた。舞は。。。絵を描くことが好きで、美大へと進みたかったのだが、母・祥子(杉田かおる)は、猛反対していた。ただ舞は、母・祥子に対して少なからず反発していた。1年ほど前、祥子が入院したことで、自分と血のつながりが無いことを知ってしまったためだった。そんなある日のこと。舞は、勲の部屋で、生まれたばかりの舞が写っている写真を見つける。そして。。。。赤ん坊を抱く女性。。。舞は、直感的に、実母なのでは?と考え始める。いてもたってもいられなくなった舞は、写真に写っている風景などから、沖縄へと、ひとり旅だっていく。。。元家庭教師で、沖縄に住む上原美樹(遊井亮子)を頼って。。。。同じ頃、沖縄では、病気の妹・夏帆(伊藤貴璃)のため、必死に働く新垣航太(犬飼貴丈)がいた。父・晴雄(木村祐一)は、酒浸りで。。。。敬称略原案、倉科遼さん脚本、武田有起さんどうやら、恋バナ。。。。らしい。それも、夏らしく。。。。って感じかな(笑)ちょっと強引だけど、可もなく不可もなしってところか。一応、過去だとか、何かあるらしいけど。それ次第かな。ハッキリ言って、恋バナだけだと、面白味に欠けてしまいますし。