水球ヤンキース 第6話
「ミズタマ部廃部!救世主はアイドル!?」 内容水蘭との試合に負けたカス高水球部。龍二(山崎賢人)が、水蘭の引き抜きにあう中で、練習には、尚弥(中島裕翔)しか来なくなってしまい、ほぼ廃部状態。“ちょっと、すねているだけ”という尚弥は、千春(大政絢)に強化合宿を提案。荒川校長(森本レオ)が合宿場所を見つけてくれるのだが、尚弥が、部員たちを誘っても、誰も来ようとしなかった。それでも、“絶対戻ってくる”と皆を信じる尚弥。千春も、どうして良いか分からなくなってしまう。敬称略水球なら、水球でそれだけを描けば良いのに。。。。もう、それだけですね。ほんと、学園モノとしては、悪いとは思いませんが。スポーツモノとして、“失格”と言って良いのは、まさにその部分。水球以外を描きすぎてるんだよね。因縁ひとつにしても、恋バナひとつにしてもそれはそれで、人間関係を描くには必要なことだろうが、正直、必要性の薄い部分まで描いているモノだから。。。。。ほんとにもう。。。その“意図”を理解出来なくもないが、でもね。。。数字を持っている俳優なんて、一握りですよ!描くにしても、主役サイドだけで十分。極論を言えば、それ以外。。。ほぼ必要無いです。ってか。。。カス高以外。。。。描かなくていいです。直接関係するなら良いですけどね。カス高部分の描いているのが、良い感じなだけに、なんか、モッタイナイです。オシイ線いってるのになぁ。。。。無駄が多すぎて、何を描いているのか、分からなくなってるんですよね。途中なんて、瞬間移動、時間移動が、頻発しちゃってるし。。。。。