NHKドラマ10『聖女』第6話
『愛が壊れるとき』「愛が壊れるとき~殺意のヒロイン」内容疑念を抱き始めた晴樹(永山絢斗)は、基子(広末涼子)を問い正す。千倉(大谷亮介)を殺意を持って殺そうとしたのではと。だが、基子は殺意を認めなかったが、ついに。。。ゼロではなかったと口にする。翌日、晴樹は、基子に殺人未遂の疑いがある事を前原(岸部一徳)に報告。すると、犯行を証明することは難しいと、前原は注意し、そして控訴審で弁護出来ないという晴樹を、弁護団から外すのだった。一方で、泉美(蓮佛美沙子)に、基子と一緒にいたことを見られていた晴樹は、キスをしたと告白するのだが。。。。。怒る泉美。そんななか、千倉が自殺を図る。。妻・文江(中田喜子)が、基子に殺されたと騒ぎ立てたことで。。。。敬称略1時間ってのは、ちょっと長すぎたかな。序盤の10分と終盤の10分が直結出来ますしね。もう少し、別の要素などを前に出しても良かったかもね。とりあえず、話は動きそう。。。丁寧さが見えるだけに、微妙な停滞感さえなければ、もっと面白いのに。