花子とアン 第148回
内容梶原(藤本隆宏)から紹介された編集者・小泉(白石隼也)に、2本の翻訳原稿を手渡した花子(吉高由里子)だが、しばらくして小泉がやってくる。“アンクル・トムズ・ケビン”は、採用されたのだが、“アン・オブ・グリン・ゲイブルズ”は、作者の知名度が低いという理由で採用されなかった。ガッカリする花子に、英治(鈴木亮平)は。。。敬称略花子“そうね。私、諦めないわ”今作は、いつもこれだ。セリフ、オンリー!(苦笑)“諦めない”という意思を示したならば、それを、態度で示せば良いだろうに。。。。。基本的に、能動的。。。自ら行動するのではなく、受動的。。。“タナボタ”に近いカタチで転がり込んでくるのが今作。気がつけば、別の話を、必死になって描いてくる。だから、ほんとに描かなきゃならないことは、消滅気味。おかげで、何を描いているのかわからなくなるのだ。ほんと、いつもこれ。で。3姉妹だけで甲府!?夫2人はともかく、直子と美里も、連れてってやりなよ!今作を見る限りじゃ、吉平にとって、唯一の孫でしょ?え?もしも、メンドーなことがあったら?そんなコト言いだしたら。。。。3姉妹に、祖母までいるのに。子ども2人を、夫2人に面倒みてもらってるのか??ふたりは、仕事がある可能性が高いのに?状況が状況だけに、仕事を探しているかもしれないのに?で、甲府に着いたら、吉平。消息不明の吉太郎はともかくとして、ラジオの話しばかり。孫のことくらい、口にすれば良いのに。。。。。。すくなくとも、疎開していたハズなのに。ってことは、一緒に暮らしていたってことなのに。。。話題。。。ネタフリなのはわかるけど。ほんとに、それで良いのか???こういう描写ばかりだから、人と人の繋がりもわからないし。ほんとに、子供を大切にしていたのかどうかも、わからなくなるのだ。今作を見ていると。。。子供への態度が、あまりに冷たすぎ。なのに、子供のために!だとか口にする。思いが見えないから、嘘くさく聞こえるのだ。撮影の都合もあるだろうが、もう少し。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/27f0fa83d80e0e1f333267582fda3b79