37.5℃の涙 第10話(最終話)
「涙の決断!母と娘の別れ…そして、恋の行方」 内容リトルスノーにやってきた篠原(速水もこみち)は、桃子(蓮佛美沙子)のことを聞き、助けに行こうと、朝比奈(成宮寛貴)を正す。しかし朝比奈はためらい。。。そこへ、以前、桃子が病児保育をした子供の母・聡美(中越典子)がやってくる。どうしても桃子じゃ無ければダメだと言う。そのころ、桃子は、母・富美子(浅野温子)から。。。。。同じ頃、柳(藤木直人)は、桃子を訴えると言い張っている家に居た。翔子は逮捕され、遼は引き取ることになったと。そんななか桃子のもとを訪れた朝比奈と篠原は、事実を知った桃子の兄・優樹(水上剣星)姉・香織(田上唯)の協力で、桃子を帰してもらえることに。敬称略結局、今作も同じですね。ネタフリすること自体は悪いとは思わない。だが、本当に描かなくてはならない物語を壊してまで描くようなネタフリは、決してネタフリでは無い。ただ単に、本編の邪魔をしているだけである。話自体は、悪いわけじゃ無く。良い感じの話も多かっただけに、モッタイナイね。。。いっそ、中盤前にでも、決着つけておけば。。。。。。