僕のヤバイ妻 第7話
「手料理は殺意を込めて…妻と最後の食事」内容真理亜(木村佳乃)から幸平(伊藤英明)殺害を持ちかけられた杏南(相武紗季)杏南は、そのことを幸平に伝え。。。。逆に真理亜を。。。。と。。。そんななか、杏南は、有希(キムラ緑子)に襲われる。怒った杏南は、駆けつけた幸平の前で、有希と和樹(高橋一生)の関係を暴露。後日、杏南が、毒を真理亜に手渡そうとすると。真理亜は、計画を告げるのだった。杏南は、幸平に計画を伝えた上で、真理亜の裏をかく計画を。。。。そのころ、緒方の事件を捜査する相馬(佐藤隆太)は。。。。敬称略説明、妄想を何度も。。。そのうえ、“部外者”まで乱入。ここで言う“部外者”は、明らかに不必要な、有希、和樹だけでなく。盛り上げようとしている“部分”で言うと、相馬も、ここに含まれる。おかげで、緊張感を描こうとしているハズの物語に影響を与え、微妙な印象になってしまった。まあ。。。いままで幸平をマヌケに描きすぎているので、幸平が登場するだけで、微妙な印象なんだけどね。きっと、今作的には“面白味”の、つもり。。。。なんだろうけど。緊張感が感じられない中で、幸平が画面に映り、心の声が存在する時点で、“面白味”に昇華出来ていません。っていうかそもそも、謎を謎で被せて、上書きしている時点で、イマイチなんだけどね。どうも、謎と、怪しさだけを描けば、面白い。。。。と勘違いしてるじゃ無いだろうか??