お迎えデス。 第5話
「セクハラ冤罪の目撃者は幽霊ただ一人!50年愛の奇跡が今…」 内容入院する幸(土屋太鳳)の見舞いに来ていた円(福士蒼汰)は、成仏していない千里(門脇麦)と再会してしまう。理由と尋ねても、話そうとしない千里。そんな折、幸の意識が回復する。ナベシマ(鈴木亮平)には、黙っておいて欲しいという幸。そんななか、円は、加藤(森永悠希)の祖母・嘉子(藤田弓子)が死んだと知る。加藤の近くに居る幽霊の嘉子によると、未練が有るわけでは無いという。ただ、なぜか、経済学の教授・前田幸介(西岡徳馬)のことが、気になるよう。直後、前田がセクハラをしたと騒ぎになり、嘉子が円のもとにやって来る。近くで嘉子が見ていたらしく、被害者の学生・利恵(飯豊まりえ)の嘘だと。50年以上前、嘉子と前田は恋におちたという。当時、嘉子には、親が決めた結婚相手がいて、前田から駆け落ちしようと。。。だが嘉子は、何も言わず前田の前から姿を消したと。なんとかして、助けて上げたいという嘉子に言われた円は、幸に相談。話を千里も聞いていたこともあって、千里が協力してくれることに。敬称略。。。幸。。。全くいる意味が無い(苦笑)なんだよ。これ。大人の事情があるのかもしれないけど。さすがに、どうかと思うよ。結局のところ、元々の設定自体にも無理があるのは明白だし。仮に、設定がそうだとしても、工夫すれば良いだけの話。が、今作は、序盤から。。。。。本格的に意味が分からない。で、そんな状態で、物語を紡げば、違和感しか生まれてこないのは、分かっていたはずなのに。そうだね。。。無理して、良いところを見つけるとするなら。。。。結果的に、円の単独主人公に近い状態になっているので、物語の散漫化が、幸か不幸か...抑えられていることだ。おかげで、幸が登場する度に、無駄シーンだけどね!っていうか、千里の方が、幸よりも“能力”があるので、円のパートナーとしては、適切だよね(笑)もしくは、幸と千里にしておけば。。。。はじめから、そういうことにしておけば、よかっただろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/bcd9540927dc474d1af2225d3a971d82