金曜ドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』第2話
「狙われた家族!監視する女…母は娘を守れるか!?」内容連続幼児失踪事件。通称“ハーメルン事件”狙われているのは子育てをおろそかにする母という話しが広がりはじめていた。弓子(松嶋菜々子)のもとを訪れた亜紀(菅野美穂)は、犯人の気持ちが理解出来ないと話をする。すると弓子は、無責任な母親は許せないと口にする。そのころ亜紀の夫・健一(田中直樹)は、上司の猪瀬(木村祐一)からケータリング事業部の成績不振について注意を受けていた。直後、マンションのバーで、イベント会社社長・阿相(津田寛治)と出会う。そんななか亜紀は、寛子(横山めぐみ)から。。。。敬称略う~~~んん。。。。第2話で、あることに気付いてしまった。いくつか感じていた疑問があるのだ。1つめは、前回も感じていた疑問で、仮に“・・・だとして”も、監視をする理由がないのだ。むしろ、監視しているならば、ターゲットは沢山いるわけで。。。被害者も別の場所の可能性が高いと考えると。。。すべて、“仮に”ですけどね。で、2つめ。これまた、ドラマだから仕方ないと言えるのだが。主人公だけをクローズアップして見せている意味が、ほぼ無いってコト。前者にも絡むのだけど。別に主人公で無くても良いのだ。そう。そんな風に考え、感じている疑問を、これまた“仮に”。。。解消する方法があるとすれば、実は、答えって。。。“そういうコト”じゃ?まあ、そういう可能性だけは、キャスティングからも考えられるのだが。。。。って、ほぼ伏せ字だね(笑)でも、答えが“それ”ならば、良い感じのどんでん返しなんだけどなぁ。。。。じゃないんだろうね。で、違和感が生まれるのだ。きっと。ただし。答えが、どうでアレ。正直、現在の状態が、面白いかどうかは別の話で。相変わらず、ドロドロと、それとは別でサスペンスがあるよね。ほんと、ほぼ分離。制作が、どういうつもりなのか知りませんが。これ。。。どちらかに絞り込まないと、あぶはち取らずに、なってしまうと思うんだけど!!極論をいえば、一方が他方にとって邪魔でしか無いのだ。分離しているから、その印象が強くなってしまっている。たしかに、なんとなく、興味は抱くことは出来るんだけど。所詮、なんとなく。惹きつけられるレベルには、達していない。これは、ドロドロとサスペンスを描いているだけで無く、他にも複数のネタを、盛りこみすぎているので、散漫な印象になってしまっているのだ。結局、前回も今回も、描いているコトは、ほぼ同じ。話しの進展も無く。無駄に煽ってばかりで、飽きてしまった。もうすでに、最終回だけ見ればokの状態だよね。。。。(失笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/139dc50914ee89069230b05eeaabf7b0