連続ドラマW『水晶の鼓動 殺人分析班』第二話
内容猟奇的な事件の犯人が“○×”オックスによるものと確信する捜査本部。そんな折、再び事件が発生する。被害者は、堤宗一(金子貴伸)。手口は全く同じで、現場も赤く塗られていた。状況からオックスによるものと思われた。第一の被害者・木内久司(柳憂怜)との関係も疑われ、塔子(木村文乃)は、犯人らしき男(高橋努)を取り逃がしたことを後悔する。ただ、現場の状況を見ていた鷹野(青木崇高)は、ホワイトボードを執拗に塗りつぶしていることに、何かがあると感じとる。一方で、再び爆破事件が発生する。連続猟奇殺人事件との繋がりは感じられなかったが、捜査員全員が注意を払えと言うことだった。そんななか、再び爆破事件が発生。現場近くに居た塔子と鷹野が現場へと駆けつける。騒然とする現場で、塔子の脳裏を、一年前の爆破事件がよぎり、動揺する。次の瞬間、現場に仕掛けられていた爆弾が爆発し。。。。その後、爆発物の分析により、思わぬ事が判明する。同じモノを使っていたのが“トレミー”の事件によるものだと。その一方で、堤宗一の身辺調査で、美帆(梅舟惟永)という女性が浮上。そのことから、堤と木内の繋がりが判明する。同時に、謎の男(盛隆二)の存在も浮上する。また、堤から渡されていたという物の中からメモリカードが発見される。そんなとき、尾留川(小柳友)が調べたオックスのサイトに、塔子が。。。。敬称略話自体は、面白いし。かなり丁寧に描かれていて、ドラマとしても、本当に上手く魅せているんだけど。1つ気になったこと。それは、予告。これって、“次回予告”じゃないよね?ま、どうでもいいかでも、その記憶が残っているので、どうしても。。。。。ね。。。。毎回面白いんだから、“次回”で良いんじゃ?