水曜ドラマ『母になる』第8話
内容突然、広(道枝駿佑)の担任・柿田から呼び出しを受け、学校へ駆けつける結衣(沢尻エリカ)成績が良く、数学コンテストに出ないかという話だった。そんななか、麻子(小池栄子)から連絡がある。雑誌記者に追いかけられているという。もし、2年前のことを広が知る事になっても、嘘をついて欲しいと。木野(中島裕翔)に事情を伝える結衣、陽一(藤木直人)広ならば、受け止めることが出来るかもしれないという木野は、判断を2人に任せるのだった。そんな折、木野は、柏崎オートを訪れた上牧愛美の行動に。。。。敬称略もう、“母”が、どうだとか。そんなこと、ほぼ無関係なところで、話が動いてしまっていますね。たしかに、“母と子”という要素は混ぜられているけど。ここまでくると。主人公たちの親子関係。。。完全に無視している状態だし。っていうか。なぜ親子関係。。。成立してるの?なぜ、母と母。。。成立してるの?。。。そもそも、木野の話、いる?完全にブレまくっている今作だが。これ。。。いろいろな非難を受けるかもしれませんが。仮に、木野を主人公にして、毎回、別の母を扱う方が、ドラマとして、面白かったんじゃ?そうすれば、ブレがなくなるし。しっかし、散漫な上。。。テーマもぶれているって。。。どういうことだよ。最後に、ココ数回で、どうしても気になったことを書いておく。かなりシリアスで、デリケートなネタのハズなのに、なぜ、ふざけた演出をするんだ?話しが面白くないよりも、そのふざけた演出が、気になって仕方がない。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/fda30e95671a4edf08228035cd3b55a7