連続ドラマW『闇の伴走者~編集長の条件』Episode.1
「転落」内容ある日、出版関係の調査員をする元警察官の水野優希(松下奈緒)は、アジマプロ阿島淑子(真野響子)社長の呼び出しを受ける。3年ぶりだった。ライン部部長の竹内康介(前野朋哉)から、一冊の本を手渡される。淑子の夫で漫画界の巨匠、故・阿島文哉(ベンガル)の幻の画稿が、突然送られてきたというのだ。その直後、送り主である“漫画ブレイブ”前編集長・南部正春(岩松了)が、謎の死を遂げたと言うこと。何か関係があるのではという調査依頼だった。そのころフリー編集者の醍醐真司(古田新太)のもとに、想起社の小城利勝(平泉成)社長、小城利則(阿部翔平)専務が訪れていた。“漫画ブレイブ”の編集長になって欲しいと。元々、南部正春に依頼していたが、不慮の死を遂げたと。そして南部が、副編集長にと推していたのが醍醐だったという。醍醐は、伝説の編集者である南部の名前を聞き、動揺する。因縁があったのだ。「大人向けの漫画誌は水色にしなきゃ勝てない」と言っていたらしい。色々なコトを感じながらも、編集長を引き受けた醍醐は、早速編集部へ。醍醐の厳しさに、副編集長の石田陽一(田鍋謙一郎)や田村圭(水橋研二)川端哲史(橋本一郎)武井隼人(金井勇太)綿貫義正(今野浩喜)らは驚く。宣伝部長の堀尾智(津田寛治)は、そんな醍醐を応援してくれるが。。。一方、優希は、父の同僚だった矢島友之(森本レオ)に相談後、想起社を訪ねたところ、醍醐と思わぬ再会を果たす。事情を伝えたところ、アルバイトの伊東昇太(白石隼也)が、南部の家へと同行してくれることに。南部の妻・加代子(八木亜希子)によると、別居中で細かい事は知らないと。ただ、南部の鳳凰社時代の後輩・塚本宗介(橋爪淳)を紹介してもらう。愛人なら。。。。何か知っているかも。。。敬称略原作は未読脚本は、阿相クミコさん監督は、三木孝浩さん途中の醍醐の言葉じゃ無いけど。“前作”をサラッと描いたのは、良いですね。こういうのが有るか無いかで、“続編”の印象は違いますから。先ず初めに。白石隼也さんに。。。仮面ライダーを説明。。。良いネタですね。そのアタリはともかく。初回のツカミは、完璧だね。序盤にあった“前作”の部分もあって、一気によみがえったし。
これがあるから、一気に本題。やはり、面白そう。期待出来そうだ。