プレミアムドラマ『ダイアリー』第4回(最終回)
内容母・春海(菊池桃子)の故郷を訪ねた彩加(蓮佛美沙子)は、父が、母の親友・千夏(大塚寧々)の夫・誠(緒形直人)だと知る。6年前、東京で開かれた加賀友禅の展覧会で、春海と再会し、彩加の成人式に。。。と友禅を託したという。事実を知った彩加は、皆に問い正され、母・春海が植物状態になっていると告白する。そしてリビングウィルのことも。敬称略結末自体は、ショッキングではあるが。ドラマとしては、綺麗にまとめて来た感じ。ただ、どうしても疑問があったのは。親友3人のこと。必要だったのかなぁ。。。。タイトルがタイトルだから、そういう意味で、必要だったことは認めるが。せめて、親友なんだから、そういうコトも描いて欲しかったよ。。。。まあ、基本的にテーマが、母と娘なので。仕方ないとは思いますけど。なんだか、スッキリしないです。