連続テレビ小説『半分、青い。』第144回
内容“大納言”の店長(嶋田久作)の言葉を思い出した鈴愛(永野芽郁)は、すぐに、律(佐藤健)に伝える。。。敬称略今回は、アバンで終わってるね(失笑)あとは。。。。“ポエム”だけ。きっと、次週も“ポエム”だけ。ほんと、時間稼ぎでしかないコトが、よく分かった今回である。っていうか。前回も指摘したけど。店長のことを思い出した流れは、とりあえず、無視するが。なぜ、ここで、東京に帰る時間が迫っていると言っていたのに、電話をするんだ?そして父の手土産を待つんだ??じゃ。時間が。。。ってのは、嘘になりますよ。そのうえ、頭が痛いのは。電話だ。電話。今作は、電話をキーアイテムにしているつもりなのだが。実際に登場するシーンで、本当に意味があるところは、かなり少ない。例えば、今回。確かに、すぐに電話したい。。と思ったのかもしれない。でも、直後には、明らかに“ナマモノ”の手土産を持ち、“3オバ”のトコロに行った後、まだ、明るいうちに、律の元に合流して。そのあと、明るいうちに、“ポエム”を連呼しているのだ。ほんと、どんな瞬間移動なんだよ。そんな瞬間移動出来るならば、電話じゃ無くても、よかったんじゃ??違うの?そのうえ、今回の電話は、明らかに致命的なミスをあぶり出すことに。そう。先日の。。。“母への見舞いのフリをした、相談するための帰省”前回は電話じゃ無かったのに、今回は電話だ。バカバカしすぎるとは、このことである。時間経過の描写もデタラメならば、キーアイテムの使いどころも、デタラメ。で。。。“ポエム”で誤魔化す。ほんと、タチが悪いです(失笑)あげく、どうでもいいような、登場人物を。。。。。別の仕事があるからと、断ればよかっただろうに。それにしても、酷いよね。ほんと。ここのところの、こんな流れの中で、次週は。。。。辞めとけば良いだろうに。違和感しか出なくなるよ。しっかし、酷い作品だよね。ごく初期だけ、ドラマらしく仕上がっていたのに。そのあとは、漫画家時代は、豊川悦司さんに助けられ、誤魔化しただけで。豊川悦司さんがいなくなると、作品の酷さが表面化。最後の最後まで、支離滅裂。だから、序盤で、何度か指摘したのだ。2クールなんて無理なんだから。発明、漫画家なんて言うことを追うんじゃなく。ホームドラマさえ無視して。元々の得意分野である“恋バナ”を、描けば良かった。。と。他の枝葉は、不必要だよ。ほんと。今なんて、“恋バナ”を描こうとしても、物語が破綻してしまっているので、どうにもならない状態だ。だから、何かをすれば、崩壊。。。回収、回収と言っても、下手すぎる展開の中での回収なので、ドラマとして、回収になっていない状態。最終的に、俳優を登場、再登場させては、悦に浸ってるんだよね?そらね。作者の世界だし、自己満足に浸るのも良いんだけど。さすがに、酷すぎるよ。今作。それとも。。。。。次の“BK”は、それなりに面白そうだし。次の“AK”のことを考えて、限りなく酷い作品にしています?そうすれば。。。。相対的に、“次期AK”は、上がるし!(笑)まさに《半分、青い》手法である。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4697.html