プレミアムドラマ『我が家のヒミツ』第5回(最終回)
「小説家の妻 後編」内容里美(佐藤仁美)がフルマラソンに挑戦して2年。今は、高齢者への読み聞かせのボランティア活動にハマっていた。そんなある日、夫・康夫(岸谷五朗)に、市議会議員に立候補すると言い始める。猛反対する康夫。当選したら大変だろうと。だが、全く諦めない里美に、押しきられるのだった。。そんななか、編集の村上の態度に、康夫は、作家として落ちぶれ始めたことを感じ取ってしまう。それもあって、康夫は、資金援助も含め、里美の応援を始める。その後、里美が世話になっている“ベゴニアの会”の安田清子(国生さゆり)から協力要請があった康夫は、それを了承。そして選挙戦が始まる。が、あまり社交的では無い里美は、演説で苦戦。どうしても、苦戦を強いられてしまう。それを見かねた康夫が、応援演説をしたところ。。。。敬称略脚本は、渡辺千穂さん演出は、萩生田宏治さんなるほど。そういうオチですか。。。。。だよなぁ。。。って感じかな。実際、ダブル主役に近いし。そこそこ楽しかったのでokでしょう。気になることと言えば。やはり。。。。第2弾なのに。。。ってところか。これはこれで、良いと思うんだけどね。でも、なにか引っかかってしまう。いっそ、今回で、全てを塗り替える感じで、一気に第3弾をやったほうが、良いカモね。