連続テレビ小説『なつぞら』第146回
内容千遥(清原果耶)と再会したなつ(広瀬すず)そして週末、なつは、咲太郎(岡田将生)光子(比嘉愛未)信哉(工藤阿須加)明美(鳴海唯)と、千遥が営むという“杉の子”へ。敬称略一応、回想めいたモノを混ぜ込んでいるが。それほど、興味もなければ、印象にも残っていない回想を混ぜられてもなぁ。。。まあ、興味を抱かせなかった、印象に残らないようにした今作の制作陣が、悪いんだけど。。。。。。“連ドラ”ってことを、もう少し考えて作っていれば、こんな違和感を感じなかっただろうに。。。。。で。兄妹から見て“家族”の光子は、ともかく。“兄弟のように付き合っている信哉”“下の妹の明美”。。。好意的に見れば、“家族”だろうけど。う~~~ん。。。。。今作って、そのあたりの“人間関係”は“他人”なんだけどね!そらね。距離感を描くのは、間違っていないが。前述の回想と同じで。そこまで、こだわられても。。。。観ているこっちの期待や、印象が、それほどでも無ければ。こだわりって。。。。ただの制作の自己満足なんですよね(苦笑)最終的に。“父が描いた絵”には反応するのに、“父と母が作った天丼”には反応しない主人公ってのは、どのように、解釈すれば良いのかな???後付けで。。。「思い出した」って。。。。。感動的なつもりでも、ここは、咲太郎だけで、良かっただろうに。それこそが、主人公には無い、咲太郎の役割じゃ?正直、咲太郎の言葉に乗って。。。嘘を言っているように感じてしまった。咲太郎でさえ。。。“そうかも”と言っているのに?直前まで、「覚えていない」って言っていたのに?これを、主人公の口から出た“でまかせ”または、“美しい嘘”と言わず。。。なんだというのだ??そこまでして、主人公を活躍させなきゃダメですか?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5465.html