連続テレビ小説『エール』第2回
内容明治42年8月。福島の老舗呉服店“喜多一”主人・古山三郎(唐沢寿明)まさ(菊池桃子)に、待望の男児・裕一が誕生した。大喜びしすぎた三郎は、まだ珍しかったレジスターを買ってしまうほどだった。愛情タップリに育てられ10年。裕一(石田星空)。。。愛情を注ぎ込まれすぎたからか、全てにおいて、ふがいない状態で。子供たちからイジメられていた。敬称略前回は。。。。成功しているような、失敗しているような人を選ぶ“ツカミ”であったが。今回は、基本的に“普通”の“朝ドラ”という感じかな。子役からはじめることの是非はあるだろうけど。実際、その功績を考えれば、ここからの人生。。。。かなり長い(笑)ラストのシーンを混ぜなきゃ、物語が始まらないので、仕方ないことだろう。で。普通の感じはするんだけど。これ。。。。気のせいか、妙なせめぎ合いを感じるのだが。。。。開始前のゴタゴタを考えなくても。なんていうか、コミカルな部分とシリアスな部分が混在してますね。まあ、メリハリ、緩急といえば、そんな風に捉えることは出来ますが。その変化が、唐突すぎたり、ダラダラしていたり。雰囲気からは、“どういう方向に進もうとしているのか?”が分かり難い。悪い印象は無いけど。良い印象も、あまり無い。今週の展開次第だろうけどね!やっぱり、せめぎ合ってるね。。。。。これ。。。。それも、現場で。もう、手遅れだろうけど。現状は、そのチグハグさから、テンポの悪い印象が、強い感じか。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5844.html