連続テレビ小説『舞いあがれ!』第32回
内容父・浩太(高橋克典)母・めぐみ(永作博美)に大学中退が認められず、悩む舞(福原遥)そんな岩倉家に貴司(赤楚衛二)の父・勝(山口智充)母・雪乃(くわばたりえ)が駆け込んでくる。貴司が会社を辞めて、姿を消したという。舞と久留美(山下美月)は、貴司の居そうな“デラシネ”へ向かったのだが、店は閉店してしまっていた。「私、何も知らんかった」舞は、貴司の異変に気づきながらも、何も出来なかったことを悔いる。一方、貴司の勤めていた会社へ向かった雪乃だが、やはり分からず。そんななか、貴司から舞に連絡が入る。五島にいるという。。。敬称略作、桑原亮子さんあの===根本的な疑問がひとつ。一応、幼なじみなので、正確には分からないが、同い年が、その前後。主人公が、大学2年。。。浪人していなければ。貴司も、それくらいの年数を働いているんだよね?で。疑問なのは、これは、会社の問題なのか?貴司の問題なのか?ってことだ。会社がブラックなのか、上司、先輩のハラスメントなのか。ただ単に、貴司の能力、実力不足なのか。はたまた、元々、それほど行きたくなかった会社なのか。単純に、社風が合わない。いやいや、八木の影響を受けすぎて、仕事をするのが嫌。もしかしたら、影響を受けるだけ受けてしまい、詩人になりたい!?そのほか、いろいろ。。。。。っていうコトである。そらね。脇役なので、こんなコトまで描く必要無いんだけど。今週は、盛りだくさんすぎる状態なのに、舞、久留美の問題は、スルー状態で、ここまでの展開にする必要があったのか?それも。。。五島だし。まさか。。。。祥子と再会して、3人を一気に解決?(笑)なんとなく、そんな気がしてきました。。。。。。あまり言いたくないけど。航空学校だ!ってことで、人力飛行機を手伝わないのも気になるし。学校!って言っている割に、勉強もせず。五島まで出かけてしまっているの、気になるし。同じことは、五島まで来られるなら、久留美。。。。母に会いに行けよ。。。。って気持ちもあるし。“ドラマ”だから、納得しているけど。さすがに、やり過ぎの印象が強いんだよね。なんなら、理由を付けて、祥子が大阪に来る方が、まだ、納得出来たかもしれません。ま。。。。いいけど。“ドラマ”だしね!五島の再登場は、初めから決まっていたんだろうが、さすがに、今回は、無茶している感じかな。いっそ、悩む貴司を、舞が、久留美を伴って、心を癒やすために五島に行く方が、本当の意味で、納得出来ただろうに。だって、舞は、そういう“流れ”だったんだから。まぁ、それならそれで、別の問題も出るかもしれませんが。でも、、、、そのほうが、五島への流れは、納得出来るんだよね。。。で、10年前から毎年、舞親子が五島に来ていると匂わせて………………TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7715.html