内容
中学生向けの勉強会で、寅子(伊藤沙莉)は、後輩の秋山(渡邉美穂)や、
稲垣(松川尚瑠輝)小橋(名村辰)にも手伝ってもらう。
ひとりの男子学生の“女性は働かなくても良い”という発言に、
小橋が。。。。
一方で、寅子は、秋山から妊娠したことを相談され。。。
敬称略
作、吉田恵里香さん
ハッキリ書かせてもらうが。
個人的には、
ポッと出の脇役の相談事よりも、星家の騒動のほうが、気になるのだが?
もちろん、それに関連しての花江の悩みも。
一応、“流れ”を作っていて、星家の“団らん?”を描いているが。
そもそも、こう言うのでも。
なぜ、その始まりから描かない?
始まりから描かなければ、朋一たちが発言することにも、
違和感が生まれるだろうに。
だって、発言しない。喋らないことが、今までの描写だったからだ。
じゃなくても、前回なんて、大騒ぎしたところなのに?
好意的な脳内補完は出来るけど。
視聴者の脳内補完は“ドラマ”じゃ、ありませんから!!!
結局、描いていることは、基本的に状況説明でしかないよね???
主人公が動いているように見えないのが、“物語”として致命的。
最終的に。。。。そういう展開だとしても。
描いているコト。描こうとしているコトは、理解するが。
いろいろと盛り込もうと過ぎて、
話の流れが雑になり、違和感を生み出している感じだ。
で。。。最後に、ひと言。
これ。。。もしかしたら、プロットだけで、現場でアレコレしてます?
それなら、納得出来るけど。
流れや、言動も含めて、到底、精査されているとは思えない
TBは以下のミラーへお願いします
http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8843.html