内容
その日、岡本(濱田岳)が目覚めると。。。なぜかホテルにいた。
周りには誰もいなかったが、南(橋本愛)の使っているエプロンがあった。
慌ててホテルを飛び出す岡本は、南のいるNPOの事務所へと駆け込む。
一方、聖まごころ病院には、堀井(塚地武雅)の母・房江(藤田弓子)のため、
ホームヘルパーの甲斐(後藤剛範)がやって来ていた。
その風貌に驚くヨウコ(小池栄子)だったが、
堀井の話では、退院のための準備だと言うこと。
そして房江は、甲斐に連れられて退院する。
ヨウコ、享(仲野太賀)が房江を見送っていると、
意味深な表情の岡本がやって来る。
岡本は享に自分のことを聞いてないかと尋ねるが。。。。
そんななかアメリカのケーブルテレビが取材にやって来る。
だが、何も起こらず。時間だけが過ぎていく。
すると啓介(柄本明)が。。。。
敬称略
脚本、宮藤官九郎さん
演出、野田悠介さん
定番の無風状態。。。。このまま、何事も無く。。。
そんな風に思っていたけど。まさかのカンファレンス。
凄いわぁ。。。それぞれのネタが。
でも、凄いのは、このカンファレンスというアイデア。
“医療モノ”だと、基本的に事案が複数になることは少ないが。
こういう工夫で、いろいろな事案を盛り込むなんて。
もの凄いアイデアである。
それも、クセの強すぎる案件ばかりで。。。。
“医療モノ”としても面白いし。“ヒューマンドラマ”としても面白い。
秀逸なのは、登場する医師ひとりひとりのキャラ、設定で、
それぞれのエピソードが描かれていること。
小ネタも盛り込みまくっているし。
緊張感とコミカルさ、シリアスさを連続だ
さすがクドカンである。
ってか。。。。時間経過。。。。。
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