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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
上杉会長の公開手術を成功させた佐伯(内野聖陽)は、 全日本医学会会長戦を制して、医学会会長に就任。 そのうえ、佐伯は、東城大院長選への再出馬を表明。病院の改革案を提案する。 一方、副院長の江尻(大黒摩季)もまた、院長選への立候補を表明。 背後には桜宮市医師会会長の真行寺(石坂浩二)の姿があった。 そんななか天城(二宮和也)のもとを厚生労働省の富沢(福澤朗)が訪ねてくる。 法外な治療費を要求する医師が新病院のトップになることには問題があると。 それを聞いた天城はセンター長を辞退する。 高階(小泉孝太郎)を呼び出した佐伯は、天城のセンター長辞退を伝える。 だが直後、高階に真行寺から連絡が入り。。。 敬称略 脚本、槌谷健さん、守口悠介さん 演出、伊東祥宏さん 残り話数などを考えると。 今回は、最終章のための準備。状況説明ですね。 “僕の心臓を治せるのは、僕しかいない” ってことで。 細かいアレコレも含めて、キレイに“回収”した感じ。 まぁ、佐伯のコトについては、 ドラマだから仕方ないでしょう。一応、“回収”ってことにしておきます。 とはいえ。 どうしても、疑問を覚えるのは、 佐伯が、某人物と連絡を取っていたという事実。 そう。 天城、佐伯以外では、今作の中では、天才外科医のひとりのハズだ。 なのに、緊急事態で。。。。。?? そう。登場するのは、分かっている話なのである。 佐伯「渡海。間に合ったか」 ドラマなんだから、 もうちょっと、匂わせても良かったのでは? 分かっているんだから、見せ方ってのがあると思うのである。 個人的には。 どうせ、登場するんだよね? そんな気持ちで見ていたので。 緊張感のある演出のハズが、ダラダラした引き延ばしにしか感じられなかった。 どうも、今作は、 いくつかのエピソードで、明らかに無駄な展開を行ってるよね。 もったいないです。 そこそこ楽しいんだから。もうちょっとね。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8850.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.01 21:55:36
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