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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
篤史(石丸謙二郎)が骨折で入院することに。 鮎川(宮澤エマ)から、山荘は任せるようにと注意を受ける 一方、院長室には聖子(池津祥子)がやって来ていた。 山岳医療との兼務は過重労働に当たるのではと。 松澤院長(檀れい)によるパワハラでは無いかという。 母とのことで悩みを鮎川や、小松(向井康二)に打ち明ける村松(岡崎紗絵) だが小松も、宮本(杉野遥亮)との関係がギクシャクしたままで。。。 宮本自身も、江森(大森南朋)の注意を苦悩していた。 自分の行動は間違いでは無いと考えていたが、江森は危機感を覚えていた。 そんななか宮本のもとを亡き兄(時任勇気)の親友で、 宮本にとっても幼なじみでもある丸川聡一(森準人)が訪ねてくる。 鮎川山荘経由で登山予定だという。 敬称略 脚本、高橋悠也さん 演出、高橋貴司さん 仕事中では無いので、好きにすれば良いだろうけど。 江森は、そういうコトを言っていたのに。 次の時には、“医師の仕事じゃ無い”って。 江森も、公私混同しすぎだよね(苦笑) そもそも、宮本は勝手に山荘に来ているわけで。 当番は江森なので、医者のお仕事は江森担当のハズだ。 だから、宮本は、カレーを出しているわけで。 宮本がいなきゃ、医者のお仕事が出来ないならば、 何のために、江森が当番でいるのか、分からなくなるよ。 それでも、どうしても。。。っていうならば。 当番を2人制にして、 仕事中。。。当番中に飛び出そうよ。 もちろん、今作としては、どうかと思いますが。 筋が通っていない、意味の分からない言葉を並べるならば、 いっそ、そういうコトのほうが、まだ納得出来ただろうに。 ってか、この流れで、MMTの意義を問うのは、 さすがに無茶苦茶じゃ? もし、これで意義を問われてしまうと。 それこそ、山以外で医療行為が出来なくなるよ。 なんなら、病院で診察するだけで、問題行動になりかねないし。 それどころか、公私混同してしまうと。 休暇も無くなるし。。。。食事も。。。居酒屋にも行けなくなるよ。 描きたいことは理解するけどね。 今回のエピソードで、一番の問題は、 主人公が調子に乗っているというコトを、 今作が、描いてきたわけでは無いことだ。 なのに? 連ドラとしても、どうかと思います。 ま。。。どうでもいいことだが。 向井康二さんを見ていると。。。先日の4時間SPを思い出してしまい。 これ、テイク。。何回?って思ってしまった(笑) 最後に、見ています《海のはじまり》 ちょっと、あざとい印象はあるけど。 今までよりも、子供を絡ませている印象があるのが、少しだけ良いところだ。 まぁ、それでも、基本、自分たちのことばかりだけどね。描いているの。 子供、いる必要が、全く無いよね。これ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.02 22:52:49
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