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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
昭和35年2月。“原爆裁判”の口頭弁論が始まる。 その法廷に記者の竹中(高橋努)が現れ、寅子(伊藤沙莉)は驚く。 次回の日程が決まり、法廷を出た寅子は、 轟(戸塚純貴)よね(土居志央梨)岩居(趙珉和)に遭遇。 そこには、竹中の姿もあった。 雲野(塚地武雅)から裁判の記録を記事にして欲しいと頼まれていたという。 一方、体調がすぐれない寅子。 航一(岡田将生)から更年期障害の可能性を指摘される。 また百合(余貴美子)の物忘れがひどくなり。。。。 敬称略 作、吉田恵里香さん 1年半の月日が。。。。!? 百合は、分かったが。 裁判は???寅子の調子は? いや、それ以前に、先日、ベビーシッターって言っていたのは? あくまでも“連ドラ”なんだから。 たとえ、時間経過をさせようが、させまいが。それで何も無かったとしても。 最低限、何かを盛り込んだならば、“その後”を描こうよ。 これは新潟の赤い。。ってのも同じ。 もちろん、猪爪家のことも同じだ。 まぁ、そこを言い出すと。 現在描いている“裁判”も、引っ張り続けてきたんだけどね。 だからね。いろいろと盛り込みすぎることで、 自ら足を引っ張ってしまっているのである。 今作。ひと月くらい前までは、なんとかなっていたけど。 このひと月。いわゆる“回収”が出来ていない状態が続いているね。 そのあたりから、違和感を覚えて、失速だとか、精査だとか。プロットだとか いろいろ指摘してきたが。 2週ほど前に、妙なことがリークされた。 同時に、揚げ記事の氾濫。 間違いなく“事情”が発生しているのだろう。 先週、今週と、かなり影響が出ているような気がします。 きっと、“土曜版”では、上手く誤魔化すのだろうけどね。 先週のように。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8852.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.03 07:49:34
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