内容
清家(櫻井翔)から呼び出された道上(水川あさみ)
“ブレーンになってほしい”と思わぬ提案をされる。
清家を操る人間を探すため、道上は提案を了承する。
敬称略
脚本、神田優さん
演出、岩田和行さん
原作が。。。とか、オリジナルが。。どうとか言う以前に。
アレンジは、好きにすれば良いが。
“連ドラ”として“芯”がハッキリしなかったのが、
今作の一番の問題だろうね。
そもそも、主人公の行動の始まりが曖昧だったし。
「なぜ?」という印象を抱えたまま、
そこに、新たな「なぜ?」を盛り込んできたのが今作。
あ。謎のことでは無いです。ドラマの展開、構成のこと。
こんな違和感を抱えたまま、
どんな展開であっても、楽しめるわけが無いのである。
これ、思うんだけど。
清家が主人公で、良かったのでは?
または、鈴木。
捻ろうとして崩壊したような気がする。