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カテゴリ:ドラマ系の感想
第24週「女三人あれば身代が潰れる?」
内容 8年に及ぶ“原爆裁判”を終えた寅子(伊藤沙莉)たち。 轟(戸塚純貴)よね(土居志央梨)岩居(趙珉和)は控訴をせずに、 判決を頼りに、被害者の救済をするための弁護団を結成する。 昭和43年。ガンを患い治療に専念する多岐川(滝藤賢一)のもとを、 寅子は見舞う。 敬称略 作、吉田恵里香さん 演出、梛川善郎さん “苦しいことは分け合いながら、一歩一歩です。” 航一から寅子への言葉ではあるが。 当然、寅子の航一へのプロポーズだけでなく。 今まで、寅子の周りで、度々登場するキーワードのひとつですね。 もちろん、アバンに盛り込まれた轟よねたちの行動もまた、しかり。 それぞれが、“地獄”のなかを一歩一歩。。。 “出涸らし”への道を進んでいるのは、言うまでも無い。 それにしても、 かなり。。。。ほんとに、かなりの時間経過であるが。 前回を含めて、一気に10年近く時間経過させたので。 “月曜”だし。 今回は状況説明である。 新キャラだけで無く、俳優の交代もあったからね。 もう、ここまで変わってしまうと。 途中経過を、ほぼ表現しなかったこともあり、 なんだか、新しいドラマが始まったようだ。 かろうじて、連続性。。。繋がっているのが分かる登場人物がいるため。 “連ドラ”と認識出来ている。 久々に、“らしさ”もあったので、それだけで満足です そんなところかな。 残り数週。あとは“回収”と“エピローグ”だけである。 さすがに、本格的な大騒ぎは、もう、無いだろうしね。 あ。ホームドラマとしては、やるだろうが。 まぁ、本日放送の《オードリー》第138回に比べれば、 8いや10年なんて、わずかなモノ。だって《オードリー》。18年だし。 一部は、いないし。状況が変わりすぎているし(笑) TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8861.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.09 07:50:20
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