内容
昭和44年4月。寅子(伊藤沙莉)は、法曹に関わる女性達と集まっていた。
一方、星家では、朋一(井上祐貴)が、
最高裁が出したある判決についての不満を口にしていた。
敬称略
作、吉田恵里香さん
思いついたことを、アレもコレもと。
“時代”に絡めて、盛り込みたいようである。
正直。
思いなどは、理解するモノの。
さすがに、盛り込みすぎて、完全に散漫な状態だ。
状況説明というか、説明のためのナレーションが多すぎて、
“ドラマ”が成立しているとは、思えない。
この“状況”の答えは、ひとつしか無い。
盛り込んでしまった“要素”を、
なんとかして、まとめる!!
ただ、それだけのことだ。
おかげで、時間だけが過ぎている。
実際問題。
今回は、アバンから、アレもコレもと盛り込んでいるが。
のどかと優未のくだりを除けば、ナレーションで十分である。
それも、映像も必要ないです。
ってか
“水曜”で、これって。どういうこと?
思いついた“要素”を、全て盛り込もうとして、崩壊。
そんな風にしか感じられなかった。
かなり、好意的に見てきたけど。
さすがに、
失速と言われても仕方が無いと思いますよ。
最後に、最も気になったのは、
時間経過で、“時”が表示されるのは、ヨシとして。
なぜ、同じ物がああるの?
もの凄く気になってしまった。
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