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2024.09.13
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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
ティーチ(安達祐実)から思わぬことを告げられた加賀美(山田涼介)
“わたしと同じ”だというティーチ。
芹沢(木南晴夏)は、その意味を補足する。
会長の指示で、転落事故の生命維持のため、脳の一部をAI化したという。

翌日。ティーチは0組に現れ、加賀美を通して見ていたことを伝える。
その後、職員室へと。。。。
加賀美による“実験”が行われていたことが打ち明けられるのだった。
東堂校長(水野美紀)は、辰巳理事長(正名僕蔵)に打ち明けるのだが、
実験は問題だと、辰巳は。。。。

一方、実験を知った生徒達にも動揺が広がっていく。

敬称略



脚本、我人祥太さん

演出、瑠東東一郎さん


前回のラストで、思わぬことが判明。

どうなる?っと思っていたら。

そこを広げるんだね。当たり前だけど。

とはいえ、

なかなか凄いのは、当事者である加賀美が、いないこと。

そう。すでに加賀美イズムが生徒達に伝わり、浸透。

影響を与えた後だから出来る展開である。


まぁ、“学園モノ”ならば、パターンのひとつではあるが。

シッカリと“らしさ”で、まとめたのが、今作の良いところ。

最近のドラマは、展開で奇を衒ったり。見せ方で奇を衒ったり。

そういうコトばかりしてしまい。

気がつけば、そういう“手法”が、奇を衒う“手法”からハズレかけている。

おかげで。。。。

面白味のない作品が粗製乱造という有り得ない状態だ。

そう考えれば。

今作のように、見せ方が基本オーソドックスであるが、

テンポ良く見せて魅せるというのは、

イマドキと比較すれば、奇を衒うに近いのかもしれません。

ひと。。。。いや、“昭和”なら、かなりオーソドックスなんだけどね。


好みの部分はあるだろうけど。

ひとつの挑戦としても悪くは無かったと思います。

奇を衒わなくても、。。。イマドキなネタのドラマで無くても。

面白味のあるドラマは作ることが出来る。

そういうコトだと思います。





最後に、

今の時代。いろいろな事情で難しくなっているのも分かるけど。

普通に“学園モノ”を作っても、意外と通用するのでは?

まぁ、それじゃ。。。ってことなので。

今作のような主人公なんだろうけどね。

そもそも“学園モノ”って、いろいろなネタでエピソードを作ることが出来るから。

いろいろな視聴者に訴えやすい作品群だったハズなのだ。

同時に、群像劇としても機能するし。

話や世界の広がりも作りやすかったハズなんだけどね。

もちろん、漫画チックな展開で、パターン化も出来ることは出来る。

が、それこそが、“王道学園モノ”が少なくなってしまった原因のひとつでは?

今作のように、パターンになっていても、

一捻りしていれば。。。。。

そこが、目指すところなのでは無いのだろうか?

ま、事情があるだろうから、難しいのも分かるけどね。


そういや、今作と同じで、

今期、一捻りした、一種の“学園モノ”があったね。

そう。。。《クラスメイトの女子、全員好きでした》である。

こういうので、良いのでは?

Huluオリジナルの第10.5話なんて。。。。ほんと楽しいし。


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Last updated  2024.09.14 09:00:04


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