ずっと、見ていたのだが。
基本的に見せ方が特徴的すぎるのもあるだろうが。
時折、流れが滞ることがあり、
毎回。。。毎回。。。録画、および配信で、4回くらい見ていた。
今回だって同じ。
途中で“アレ?”って感じる展開があるモノだから。
なぜ?どうして?と、もう一度視聴である。
かなり好意的に見ている部分があるので、
ある程度は、理解しているのだけど。
それでも。。。って思ってしまった。
個人的には、どのエピソードも、それほど悪いとは思いませんが。
初回の感想でも書いた通り。
なぜ、注意書きを表示しないのか?が分からないです。
ほら。光がチカチカするような映像作品とか。
現実で起きた衝撃映像などでは、
最近では、必ず注意書きがあるモノだ。
もちろん、今作が作り物であり、“ドラマ”なのも分かっているけど。
せめて、症状などには個人差があるなどの表示は、必要だったのでは?
こういう心の。。。精神的な病って、
思わぬことがトリガーになるのである。
だから、どれだけ頭で理解出来ても。回避出来ないこともあるのだ。
実際に体験しなければ、分からないコトである。
個人的に。。。。今作を見ていて。特に初回。
一瞬、トリガーがひかれそうになってしまった。
落ち着け。死なない。呼吸を。。。と頭で理解していても。
無理なものは無理。出来ないものは出来ないのである。だから、病。
こういった作品は、“他人事”だと思うことが出来るから、
楽しむことが出来る部分って言うのがあるのだ。
逆に、“他人事”と思えなければ、トリガーになりかねない。
そういうコト。
監修がいるのに。。。。って、思ってしまった。