内容
ついに夏(松雪泰子)が九条開発の社長に就任した。
密子(福原遥)は夏の協力を得て、姉・鞠子(泉里香)を殺した犯人捜しを。。。
敬称略
今作は、主人公・密子が謎の人物であることをウリにしている部分と、
夏を社長に。。。という部分という2つの“軸”があったわけだが。
後者は、ほぼ解決済み。後は、前者だけである。
まぁ、実際、2本柱を上手く融合出来ていなかったのだけどね。
現状だけを見れば。
初めから、夏が社長で、密子の犯人捜しのドラマで良かったのでは?
って、思いますよ。ほんと。
そこはともかく。
ドラマとして、そういう方向に行かないと。
2つの“軸”を混ぜるコトが出来ないので。
かなり強引に重ねようとしてる感じだ。