数回前に、話が大きく動き出してから、
かなり面白くなっている今作。
何度も書いているが。
こういうのが、見たかった
んだよねぇ。。。
ラストの描写は、少し気になるが。
次回に繋がるだろうから、良いでしょう。
ただ、やはり気になるのは、
初回から行っているコトとは言え。
主人公と家族。。。今回は、弟とのやりとり。
面白いことは面白いし。
間違いなく、他の部分と描き分けがなされているのだ。
公私の私。。である。
序盤に比べれば、徐々に抑え気味になっているけど。
面白味はあるのだが。やはり浮いている印象もあるのだ。
これが、もの凄く、評価に困る部分。
明らかに、意図的に。。。脚本も、演出も行っているし。
その意図も理解出来るからこそ、悩むである。
実際。。。確か、開始前か、直後にも、そういう記事もあったしね。
こういう時代を描いているからこそ、
ほんと、評価が難しいです。
逆に、ここをヨシとするならば、
じゃ。。。他にも《家族》の描写があるのに。。。って思うし。
ま、楽しいから良いけどね。
そういう細かいことが気にならないくらい、
本編が面白いし。