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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
心臓外科学会で行われていた天城(二宮和也)による公開手術中、 患者の徳永(井上肇)の体温が急上昇。悪性高熱症の発症だった。 だが熱を抑える薬の準備が無く。悪夢がよぎった天城は、人工心肺使用を決断。 オペを継続した天城は、突然、手を止める。 オペで使用するはずだった血管が、過去のオペで使われてしまっていた。 そのうえ、心臓には過去の手術の異常な痕跡が残されていた。 それでもオペを続行する天城に、真行寺(石坂浩二)が学会の意向として、 オペの中止を勧告する。しかし天城は拒否。そこに佐伯(内野聖陽)が現れる。 敬称略 脚本、槌谷健さん 演出、西浦正記さん 手術を中断してまで、全ての種明かしをした今回。 正直、違和感しか無く、理解不能だが。 ドラマだから、仕方ないだろう。 実際、前回からの流れを考えると、 そこしかないし。 だが。手術前に佐伯が患者のことなどを天城に伝えていれば。 こんな違和感なんて生じなかったんだけどね。 どうも、今作は、 わざわざトラブルを発生させていること多いだけでなく。 それにより、ドラマに違和感を生み出してばかりいるよねぇ(苦笑) トラブルを劇的に解決するのは、ドラマの醍醐味でしょうけど。 それでも、やって良いことと悪いことがあると思います。 例えば、今回というか、前回からのネタですが。 メインのオペだけで無く。もう一つオペを盛り込み。 そのうえ、病院長選挙まで盛り込んでいる。 いわゆる。。。“回収”のつもりなのだけど。 さすがに、ヤリスギでしょう。 一応、いろいろと重ねているけど。。。。けど。。。う~~ん。。 かなり無茶をしているけど。 それなりに、キレイにまとめた最終回だったので、 ヨシとします。 ほぼ“回収”したしね。 ほんと、キレイにまとまってるんだけどね。 ってか。。。徳永さん。。。開けてから。 オペ時間より、雑談の方が長いような気が。。。。。。。。。。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8871.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.15 22:18:22
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