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2024.09.28
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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
美樹(渡辺真起子)が夏(松雪泰子)を誘拐した。
だが五十鈴(小柳ルミ子)は、密子(福原遥)に。。。。

敬称略


展開が、かなり強引だけど。

どこかに“悪”を描かなければ、まとめられないだろうから。

このあたりが、落としどころでしょう。


とはいえ。根本的に疑問があるのは。

今作のパターンというか、構成を、

同局がよくやっている“考察モノ”を踏襲しすぎってコトだろう。

もちろん、“考察モノ”というモノを、全否定するつもりは無い。

だが、多くの場合、致命的なミスを犯しているのは、

謎解きを最終回にするために、謎のばらまきと引き延ばしを優先しすぎて、

ドラマとして、見せて魅せると言うことが、ないがしろになりがち。

。。ってコトだ。

今作も同じ。

最後の最後に、答え合わせをするために、

謎のばらまきだけを行い、ヒントのばらまきが少なすぎるため、

“次”への期待感に繋がっていないのだ。

結果的に、引き延ばしが過ぎる印象になるだけで無く。

後出しジャンケンが過ぎる印象になりがちだ。

おかげで

答え合わせ自体には、納得出来ても。

ドラマとして、面白味に欠けるのである。

それを“考察モノ”として、誤魔化してばかり。

まるで、後出しジャンケンこそが“考察モノ”の魅力と言わんばかりに。


今作だって。

夏が社長になるまでの前半と、そこからの後半に、

キッチリ分けることが出来たハズだ。

なのに、何を焦ったか。

前半で後半のネタを盛り込んで、微妙に迷走。

後半にしても、必要の無い対立軸を描き、

謎解き部分が、中途半端になり。

“考察モノ”に見えなくなってしまった。

このあたり、複数脚本が、影響を及ぼした可能性が高いでしょう。


1話完結モノなら、まだしも。

今作のように、なんらかの“軸”が決まっているならば。

最大でも3人。出来れば。。。ひとりだけど、無理ならふたり。

それくらいなら、ブレも生まれず。

まとまりがある作品になったかもね。


個人的には。

無駄を省けば、俳優たちの頑張りや、新たな魅力もあって。

普通に楽しめた作品になったのでは?

。。。と思っています。

捻ろうとしすぎだよね。

こういう系統の作品って、基本的にシンプルがベスト。

演出と俳優で、少し膨らませるだけで、十分なのに。







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Last updated  2024.09.28 22:52:34


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