前回、。。。中宮が。。。。だったので。
今後の展開を考えると。時間経過をさせるのだろうとは思っていたが。
時間を少し動かすだけで無く。
誕生に伴う状況変化まで、描き込んでいたね。
そのうえ、主人公も。。娘などを登場させて。状況説明。
ネタフリもたくさん盛り込まれていたし。
物語も、ここのところと同じく。。。徐々に進んでいるし。
気になるところはあるけど。ちょうど良い塩梅。
まぁ、この登場人物だらけの状態で、
今作の序盤、中盤のような群像劇状態の印象では無いのが、
一番、好感が持てる部分ですが。
ただ、冷静になると。
ほんとに、フラグが多いんだよね。
今後の為なのも理解しているけど。
これ、どこまでを描くつもりなんだろう??って。
考え込んでしまった。
これは、前回も感じたことなんだけどね。
1つだけ、気になったのは、藤原伊周。
今までも、突然だったけど。今回も。
これが、もの凄く気になって仕方が無い。
誰かを暗躍させた方が、わかりやすかったのでは無いのかな?
もしくは。本人が。
どうも、“大人の事情”があるのかもしれないが。
毎回、気になるんだよね。唐突で。