|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
ギャルのルーリー(みりちゃむ)に脅迫めいた言葉をかけられた結(橋本環奈) そのことを忘れようとするかのように、書道部の練習に打ち込んでいた。 そんななか野球部の応援のため横断幕を作ることに。 作りながら、ギャルより青春を感じる結 だが突然、理沙(田村芽実)が結の自宅を訪ねてくる。 敬称略 書道部のことや、当然、野球部のこと。ギャル、パラパラのことよりも。 ミニキャロットを持ってきて、食べたことに驚いたよ。 個人的に、そこしか印象に残っていない。 とはいえ。 “物語”自体は、ようやく進み始めている印象で。 相変わらず、アレもコレもと盛り込んでいる。 一応、“流れ”があるので、それほど、違和感を覚えていないが。 今回のエピソードを見ていて、 1つの弱点気づいてしまった。 それは、 “物語”の根幹部分のあちらこちらに。 学校、ギャル達だけで無く、家の方でも、姉・歩が混ぜ込まれているのに。 実際は、そこにいないし。登場していないため。 どうしても、想像。。。脳内補完だよりになっていることだ。 例えば、主人公と姉の関係性なんて。 間違いなく重要なのに。ほぼ想像。 これ仮に。 子供時代を描いていれば。。。。。 そう。“物語”に抜け落ちている部分があるため、スッキリしないのである。 好意的に見ているから、なんとなく納得しているけど。 せめて、 主人公にとっての姉の“一番のイメージ”“良い印象”“悪い印象” そういうのを、ワンカットで良いから“回想”で盛り込むべきだろうね。 前提となる一番大切な初期設定が曖昧なまま、 現在、今作は物語を紡ごうとしているからね。 伝説は分かるけど。。。。 あくまでも、映像化している部分だけが“ドラマ”ですので。 それに、脳内補完にしても、人それぞれだし。 このあたりを解決しない限り、 ずっと、スッキリしない物語になりそうだ。 ってか。。。一番大切な初期設定だろうに。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.08 07:52:01
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|